《出場チーム》

男子MAN

【アジア大陸予選枠】オーストラリア/AUS

アジア大陸予選枠
[FIVB世界ランキング13位]

2000年に開催されたシドニーオリンピック以降、本格的な強化を図ってきた。
アジアのライバルとして日本の前に大きく立ちはだかったのが、前回のロンドンオリンピック世界最終予選だった。
212cmのトーマス・エドガーを筆頭に高さで他を圧倒。日本は何度もスパイクを跳ね返されながらも、サーブからのディフェンスをきっかけに立て直し勝利をもぎ取った。
しかし、最終戦で中国を下したオーストラリアがイランを勝点1差で上回り、アジア代表としてオリンピックの切符を勝ち取った。
ロンドンオリンピックでは予選ラウンド2勝3敗で9位に終わったが、強豪のポーランドを下すなど健闘。
2015年のワールドリーグではエドガーやポール・サンダーソンの活躍でセルビアから勝利を奪っている。
国際経験も積み、着実に力をつけてきたオーストラリアは、今回も日本にとって強敵となるだろう。

OP=オポジット、WS=ウィングスパイカー、MB=ミドルブロッカー、S=セッター、L=リベロ、U=ユニバーサル
No.
選手名
Pos.
誕生日
身長
体重
Spike
Block
1
エイダン・ジンジェル
MB
1990.11.19
207
100
361
346
2
ジェイコブ・ガイマー
MB
1993.6.21
203
100
350
339
3
ネイサン・ロバーツ
WS
1986.2.17
199
90
342
328
4
ポール・サンダーソン
1986.1.7
195
94
348
335
5
トラビス・パシエ
MB
1989.4.26
206
99
351
340
C6
トーマス・エドガー
OP
1989.6.21
212
106
357
341
7
ハリソン・ピーコック
S
1991.1.31
192
87
353
339
8
ジャック・ボージョー
L
1991.6.19
178
70
321
310
9
マックス・ステープルズ
WS
1994.7.27
194
83
358
345
10
ベンジャミン・ベル
S
1990.2.24
200
92
345
333
11
ルーク・ペリー
L
1995.11.20
180
75
331
315
12
ニーアマイア・モート
MB
1993.6.21
204
91
362
354
13
サミュエル・ウォーカー
WS
1995.2.19
208
90
350
337
14
グリゴリー・スコチェフ
S
1988.2.18
196
86
340
329
15
トーマス・ダグラスパウエル
WS
1992.9.16
194
82
356
332
16
ジョーダン・リチャーズ
WS
1993.9.25
193
80
354
342
17
ポール・キャロル
OP
1986.5.16
207
98
354
340
18
リンカーン・ウィリアムズ
OP
1993.10.6
200
104
353
330
19
ボー・グレアム
OP
1994.4.17
202
86
351
332
20
ウィリアム・マーサー
U
1991.5.28
199
90
355
342
Team manager
ジョルジョ・ポエット
Head coach
ロベルト・サンティーリ
Assistant coach
ベンジャミン・ハーディ
2nd Assistant coach
ダニエル・イロット
Doctor
チャールズ・ハウス
Therapist/Trainer
ダレン・オースティン
TBSバレブー
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