あらすじ

金曜ドラマ『神の舌を持つ男』金曜日よる10時から

あらすじ

第八話8月26日放送

流浪の温泉芸者ミヤビ(広末涼子)を追う途中、ガス欠で車が動かなくなってしまった蘭丸(向井理)らは、通りかかったバスツアーに便乗する。ところが、その車内で社長夫人・金級(上野なつひ)が苦しみながら息絶える事件に遭遇。事件が解決しない限りミヤビを追うことが出来ないため、蘭丸は捜査を開始するが、第二の殺人事件が……。
真犯人だと思われていたフリーライター・見城(和田聰宏)が、崖の下で流血死体となって発見されたのだ。現場に駆けつけた2サスマニアの光(木村文乃)とバスガイドさくら(片瀬那奈)は、独自の「2サスの掟」論で捜査をかく乱。バスツアー客を次々と犯人として疑う。
刑事の樋口(篠井英介)若林(若葉竜也)が、見城の所持品に気になるモノがあるとホテルにやって来た。それは、女物の指輪で裏にはO.Rのイニシャルが。ツアー客の大場陸(細田善彦)が疑われるが、大場は知らないの一点張り。
そこへ、ミヤビがやって来た。さくらがツアー客を楽しませようとミヤビを呼んだのである。蘭丸は三味線に合わせて舞うミヤビにうっとり。殺人事件のことなどすっかり忘れたのか、お座敷後にミヤビに想いを告げる蘭丸だが、ミヤビは蘭丸の手を振りほどき、駆け去ってしまう。
呆然とする蘭丸は、ミヤビが落としたペーパーナイフを舐めて手がかりを探ろうとする。寛治(佐藤二朗)は変態・・・、とぼやくが、なんとそこから人の血の味が・・・!?いったいなぜ、ミヤビがそんなモノを!?しかもミヤビが持っていたペーパーナイフは、金級運輸が会社設立20周年のときに作った特別なものだという。犯人はミヤビなのか?

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