あらすじ

金曜ドラマ『神の舌を持つ男』金曜日よる10時から

あらすじ

第五話8月5日放送

流浪の温泉芸者ミヤビ(広末涼子)を追って毛増村にやってきた蘭丸(向井理)ら一行は、土砂崩れに遭い帰る道を失った挙句、殺人事件に遭遇。
毛増村ではこの時期、村の刃物をすべて「雷神寺の祠」に封印しており、村に刀を持ち込んだ蘭丸、光(木村文乃)寛治(佐藤二朗)が村に祟りを持ち込んだと村中から睨まれ、監禁されてしまった。村でただ一人の味方・町子(臼田あさ美)に助けられ、事なきを得るが、祟りを信じる「雷神寺」の住職・神村精進(石橋蓮司)は娘の町子が蘭丸らと行動を共にすることを忌み嫌う。みかねた村長の赤池慎太郎(きたろう)は、蘭丸らを責任持って預かると宣言。「波外ノ湯」主人である自分と息子の辰也(柄本時生)が宿で三人の行動を監視すると約束してその場を治める。
ある日、蘭丸は「波外ノ湯」仲居の老婆(松金よね子)から毛増村に古くから伝わる蹴鞠唄(略して「毛鞠唄」)を聞かせてもらうことに。その唄を聴いた蘭丸は、あることに気付く。
そこへ、姿を消していた辰也が遺体で発見されたと知らせが入る。しかもその殺され方が「毛鞠唄」の歌詞とそっくりだと言う。
蘭丸はこの呪いに見せかけた殺人事件の謎を解くことが出来るのか!?

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