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第3章 「近づく距離」

 ウネの父に会いに行ったミヌは、近くの茶畑で偶然、ヘウォンに会う。2人はお互いの事情も知らないまま同じ列車に乗ってソウルに戻る。数日後、ミヌとデプンは、チョンジェが進めるリゾート開発の入札に成功し、ミヌはアートディレクター、ヘウォンはフローリストとして働くことになる。そしてヘウォンがチョンジェの婚約者であること、チョンアの好きな人がミヌであることを互いに知るのだった。


第4章 「疑惑の発覚」

 友達になることを約束したミヌとヘウォン。ある日、ミヌはヘウォンをオペラに誘うが、ヘウォンが席を立っている間、同じオペラを見に来たチョンジェとチョンアに偶然会ってしまい、ヘウォンはそのまま劇場を後にする。一方、リゾート開発計画は着々と進み、チョンジェ一行は下見のために現地のホテルを訪れる。そこでミヌは、過去に愛する人がいたこと、そして今は好きな人ができたことをヘウォンに話す。ヘウォンとジャンミの部屋でアルバムをめくっていたチョンアは、ミヌとヘウォンが写っている写真を見つけてしまう。

 

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