玉置玲央さん(蒲原繁樹役)インタビュー|金曜ドラマ『恋する母たち』

毎週金曜よる10時〜

INTERVIEW/インタビュー


Q. 脚本を読んでの感想を教えてください。
今のこの時代に、こういった題材を扱ったドラマを作るのかと少しビックリしました。このご時世、ドラマやフィクションの世界よりも現実の方がよっぽど大変なことが起こっているので、フィクションとして不倫を描くことで、どこまで面白くできるのか? というのは考えました。プロデューサーさんが、「せめてドラマの中では不倫を面白く、第三者の目線で、視聴者として見て楽しんでいただけたら」とおっしゃっていたので、僕も同じく「よし、じゃあそういう風に作っていこう!」と思ってやらせていただいています。
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Q. 玉置さん演じる蒲原繁樹はどんな人物ですか?
いけ好かない奴です(笑)。それは不義を働いているからではないんです。彼は自分なりの正義というものがあり、そこに対してはすごく忠実だし従順。不倫が露呈してまりに謝ったとはいえ、それまでは不倫をしていることへの後ろめたさを表に出すわけでもなく、自分の正義に盲信的に突き進めるところが考えられないです。人はある程度の二面性、「プライベートの自分」「オフィシャルの自分」「仕事の自分」があると思うのですが、繁樹はそれをすごく演じ分けていて、同時に、むしろ演じることが楽しいとか、人をうまく欺くことが楽しい、と思っている人間なのかなと。そういう部分が自分にはないので、繁樹みたいな人は苦手ですね(笑)。でも、「こういう風に生きられたらきっと楽だろうな」とも思いながら、蒲原繁樹という役を演じさせていただいています。
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Q. そんな繁樹を演じる上でなにか心掛けていることはありますか?
自分の思想とか培ってきたもの、積み上げてきたものに対しての絶対的な自信を持つようにしています。その揺るがない自信を持ちながら、いろんな人と出会い、いろんな場所でたくさんの人とやり取りをして、泳ぐように、流れるように進んでいるように見えるといいな、と思いながら演じています。
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Q. 夫婦を演じている仲里依紗さんの印象はいかがですか?
仲(里依紗)さん自身はすごくかっこいい女性だなと思います。お芝居をしている時と、していない時の切り替えもすごくきちんとされているので。「まり」という役を演じるにあたって、母親の顔と、妻としての顔と、女性としての顔というものを、はっきりと明確に表現されていらっしゃるので、「すごいな」と思いながらご一緒させていただいています。
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Q. 最後に視聴者の方にメッセージをお願いします。
今の日本が置かれている状況下、現実ではいろいろな方が様々なことを抱えている中で、フィクションであるこのドラマの中だけは、見てくださっている皆さまが笑い飛ばし、時には憤ったり、何か心が揺さぶられるような内容になっていると思います。「不倫ものなんでしょ、これ」と思わず、見ていただきたいです。繁樹はのり子と別れたけども、まりは丸太郎に好意を持っていますし、まりと繁樹の今後がどうなるのか注目してほしいですね。もちろん、まりと繁樹だけではなく、それぞれの恋愛模様、家族の行方も楽しみにしてください。
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