ファンメッセージ

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ファンメッセージの受付は終了いたしました。たくさんのメッセージありがとうございました!

守れていますか?

第一部からずっと見てきたファンですが、今回あまりに心を揺さぶられたのではじめてここに書き込ませていただきます。

龍馬さんの最後の言葉。「わしゃ、先生が生まれてくる国を作れたがか?先生のようなバカ正直で優しい人間が笑って生きていられる国を…」うなずく先生に笑みを見せて安らかに目を閉じた姿。
ここで涙腺決壊しながらも、考えずにいられませんでした。龍馬さんが今のこの国を見たらいったいどう思うんだろうと。

立場は違えどそれぞれの道を貫いた志士たち、東のように歴史には名が残らなかったけど懸命に命を燃やして散っていった人たち、洪庵先生のように人々の幸せを願って我が道に邁進した人たち。彼らが命がけで作り上げてくれた今のこの国を、私たちはちゃんと守ることができているのだろうか…

不惑と言われる年になりながらも、いまだこれと言ったものをつかめていない自分ですが、それでも自分なりに世界を暖かい場所にするために、「死んでいった者たちがもういっぺん生まれてきたいと思える国」を作るために、いったい何ができるだろうかと真剣に考えずにはいられませんでした。

東日本大震災以降ずっと突きつけられている問いなのですが、ここまでの重みと真剣さを持って迫ってきたのは龍馬さんの言葉ゆえです。これらの台詞はあくまでフィクションのはずなのに、選ばれた言葉と内野さんの名演があいまって本物の龍馬さんが言ったように思えてならないのです。とても重い、でも決して落としてはならないバトンを渡された気がしました。

ドラマでここまで心を揺さぶられ、生き方まで考えさせられたのははじめてです。力量のあるクリエイターや演者が本気をぶつけて作った作品には人の心を揺り動かす力がある。それを痛感させていただきました。
細かい部分ではいろいろ言いたいこともありますが、それでも今このドラマを見られたことが本当に幸せだと思います。素晴らしいクオリティの作品を作り上げたスタッフと役者さんたちに心から感謝いたします。

明日はいよいよ最終回。テレビの前で正座して待ちます。

七海/女性 (40)  2011.6.25 (Sat) 02:38

空飛ぶ船

先週末北海道旅行に出かけていました。
ドライブ中のBGMはもちろんJINサントラ♪丘の向こうに沈む夕日を眺めながら「いとしき日々よ」を聴き、仁先生と咲さんの切ない恋に想いを馳せました。月曜、帰りの飛行機の中で「龍馬さん。これが空飛ぶ船だよ」とつぶやく自分がいて、苦笑の後に涙、また涙...。

たしか第3話のラストで先生は、「だけどこの時すべてはすでに始まっていたんだ。 残酷でやさしい未来へと時は動き出していた」と仰っていました。過去形で語るということは、今はその「やさしい未来」の中にいらっしゃるということですよね…!?
ハッピーエンドを信じて明日の夜を待ちます。

ふーちゃん@大阪/女性 (49)  2011.6.25 (Sat) 02:31

番宣お疲れ様です

仁先生こと大沢さんの電波ジャック、色々見ていますよ!
明日もとても楽しみです。

かわいい仁先生が好きですが、かっこいい大沢さんも素敵ですね。大沢さんが「仁は、自分が江戸時代に来たのは龍馬を助けるためだと思いこんでいて…」と話されていたのが、とてもかわいかったです。素敵な人だなぁと思いました。そういう風に思っていた仁先生も、仁先生をそういうふうに表現した大沢さんも、切なくて愛おしくて、ロマンチックだと思いました。
たいへんでしょうが、仁先生を演じる大沢さんの笑顔も見られて、仁ファンとしては嬉しいです。明日もがんばってくださいね。

夏奈/女性 (21)  2011.6.25 (Sat) 02:13

私は、仁先生と未来さんとの未来を…

楽しみにしていたりします。
野風さんの赤ちゃんが誕生した回の咲さんの安寿ちゃんへの言葉(仁先生への想い)に、咲さん合格!と思いましたが。やはり、万華鏡の回転に刻々と変わっていくであろう未来を想像すると、元(?)恋人の未来さんの存在が切なくなってしまいます。仁先生が過去で行動した結果、未来につむがれる糸の組み合わせが変化したことで、少しでも元恋人未来さんの生い立ちが変わると、姿形が同じ人だとしても、やはり最初の仁先生の恋人「未来さん」は、もう未来にはいないと感じてしまい、切なくなります。
仁先生は、江戸での生活が長いので少しずつ未来の世での生活が過去のことになってきている風ですが。野風さんの結婚式での、空をあおぐ仁先生のあの幸せに満ちた笑顔を見ると、やはり心の根底に未来さんという恋人が居続けているように思うのでした。結果としては、仁先生が咲さんとでも未来さんとでも、どちらとハッピーになってもうれしい気はしますが、どちらか一つと言われれば未来さん派です。
日曜日が待ち遠しいです。。。。!

そよそよ/女性 (34)  2011.6.25 (Sat) 01:59

見れば見るほど・・・

終了と同時に二度三度見てしまいます。
もし恭太郎が龍馬を切ってしまったら、恭太郎は自害するだろうし、咲ちゃんや栄さんの身も危なかったのではないでしょうか。東の本心はみんなが言ってたことすべて正しいと思います。でも結果的に恭太郎に手を汚させなかったことで、みんなが救われたと思います。雪の降るところで一人自害した東がかわいそうで…本当は龍馬と一緒にアバンチュールしたかったんだと思います。

そして簪をさす野風さんのしぐさの色っぽいこと!同じ女性の私でも「ほう〜・・・」見惚れてしまいました。昔「雪になりたい」といった野風ですが、雪はすぐ消え儚いもの…でも簪の雪は消えない。今の野風のようにしっかりと。龍馬には悔しいけれど、結婚祝いのようなプレゼントのように私は思います。

全体を通して仁にかかわってくる人が純粋で思いやりがあり、志を強く持ってらっしゃいますね。「類は友を呼ぶ」といいますが、身分や考え方は違いますが自分のことよりも国のことを考えてくれてる人たちばかりだと思います。今世界80ヶ国で放送されてるそうですが、JINを見て「日本人って素晴らしい」と思ってくれる方がいてくれたらうれしいですね。その方たちが日本に来たとき、がっかりさせないように私たちも心して国のことを考えていかないとと思いました。

本当に素晴らしいドラマをありがとうございます。
最後はみなさんを幸せに…無理ですか〜?

お虎/女性  2011.6.25 (Sat) 01:04

咲さんに幸あれ!

とうとう最終回なんですね。結末は知りたいけれど、それが終わってしまったらドラマが見られなくなるのは寂しすぎます。

今週は第10話の録画を繰り返し見て、「JIN」の世界にひたっていました。スタッフさんに質問なのですが、診察台に横たわる龍馬さんが目を覚ました時、仁先生が龍馬さんの布団に手を当ててゆっくりトントンしながら話していましたが、あれは台本や監督さんの指示があってのことなのでしょうか?大沢さんのアドリブですか?まるで親が子どもにするような優しい仕草でした。仁先生の龍馬さんへの思いがそんなところからも伝わってきて、切なかったです。

最終回で私が最も気になるのは咲さんの恋心の行方です。でも仁先生が現代に戻るとなると、どうしても悲恋の結末しか思い浮かばなくて…。あんな健気でかわいい咲さんが幸せになれないのは悲しいので、少しでも希望の持てる状況になってくれたらいいなと願っています。

こりら/女性 (39)  2011.6.25 (Sat) 00:57

涙流すのも最期です。

本当に、これほど人の心を打つテレビドラマが過去にあったでしょうか?SFでもない。時代劇でもない。これはヒューマンドラマなんですね。
人がテレビを観るのに、時間をもったいなく潰すような陳腐なドラマでは、2度と観ようとはしません。ところが「JIN」は、日本中が食事も、お風呂も済ませて、家族揃って(家族全員が同じテレビを囲む)観るドラマです。普通、あり得ないです。観ていて、胸にジーン(仁)と去来するシーンが必ずあり、ああ、日本人だなぁと…。
日本男子たるもの泣くべからず。それが、「JIN」では、何故か勝手に目に伝う物が流れ、感動で余韻に浸れる。なんて素晴らしいドラマなんだろうと。それが、今度の日曜で全て終わる。悲しいけど、これが定めなのでしょうか。
TBSさまの努力に対して敬意を払うと共に、出演者の皆様の素晴らしい演技に感銘を受けました。

本当に、「JIN」よ世界一だ!!!

JINが終わると泣く/男性 (43)  2011.6.24 (Fri) 23:19

Special Thanks

最終回の後では混雑すると思い、今「仁」の皆さんに感謝の言葉を送ります。

ドラマを見ながら、こんなにも一喜一憂したことは、ありませんでした。咲さんと一緒に仁先生にドキドキしたり、仁友堂の皆さんと笑ったり、泣いたり、道名津を作ってみたり…いつの間にか声に出して仁先生の歴史音痴に突っ込んでみたり…

主演の大沢たかおさんが、番宣でたくさん出ていらっしゃいました。そのたびに「謎がとけます。」と、スッキリした顔でおっしゃっていたのが、少し寂しい気がしましたが、でも仁先生がそうおっしゃるなら、最終回がどんな結末でも受け入れることができそうな気がします。

完結編なので、文字通り続きはないのでしょうが、もし万が一、番外編とか、サイドストーリーとかあったら…とてもうれしいです。はかない期待だとは思いますが、また仁先生や咲さんや仁友堂の皆さんにお会いできる日が来ることを祈りつつ、最終回の大成功をお祈りいたします。本当にありがとうございました。

八犬伝/女性 (14)  2011.6.24 (Fri) 22:56

来て欲しいけど、来て欲しくない!

今日の番宣、録画してしっかり拝見しました!
前作から見続け、本当に次回で完結なんですね。もう、どうしよう…。
前作制作会見の時、大沢さんが「ドラマ離れしている人にも、見ていただきたい」と言っていらっしゃいましたが、本当にドラマ離れしていた自分は、前作第1話を見た瞬間、横っ面を張り飛ばされたかのような衝撃を受けて、そのままTVの前から動けなくなりました。こんなドラマ、もうないんじゃないかって思います。(何か、前作と同時期に放送していた某局のドラマのキャッチコピーみたいですけど)
JINが終わったら、ひたすら録画していたJINをリピートして、新ドラマを見ない自分が簡単に想像つくんですよ。どうしよう…。

SURF/女性 (36)  2011.6.24 (Fri) 22:47

このドラマに出会えて幸せです

前作からハマリにハマッた約2年。歴史好きでも実は混沌とした幕末が苦手な私でしたが、タイムスリップという時代劇にはおよそにつかわしくない設定に心引かれて見始めました。
前作では江戸という時代と街に馴染んでいく仁先生に共感し、今作では生まれ変わり行く日本の大きな波に呑まれていく登場人物全てが愛おしく、最終回を迎えるのが本当に寂しくてなりません。このファンメッセージも、お若い方より私を含めて中年以上の方、特に男性の方々の書き込みが多く、それだけ他のドラマには無い大きな魅力を持った作品であったと思います。だって毎週見た後には何か書き残さずにはいられない気持ちになりましたからね!

龍馬の手術はとてもリアルでした。私の伯母は脳溢血で倒れた時、頭蓋骨の一部を外して手術したら脳が膨れてハメる事が出来ずに逝ってしまいました。そんな事を思い出させるほど医療シーンはリアルです。医療ドラマは数あれど、この「仁」はさらに江戸時代という制約もあるのですから、スタッフ並びに演じていらっしゃった大沢仁先生はどんなにか大変だった事でしょう。

私には苦手だった幕末の歴史も、もちろんフィクションが混ざっているのは百も承知の上ですが、とても興味深かったです。勉強しなおしたいと思っています!また、主役は言うに及ばずですが、内野龍馬が大絶賛だったのは120%同意なんですけれど、私には小日向海舟と藤本隆盛もベストキャストでした!

あぁどんなに語っても語りつくせませんが、とにかくこの様な素晴しいドラマを世に送りだして下さった全ての関係者の皆様に感謝いたします。
どんな結末でも受け入れますよ!!!

ルイレオ/女性 (44)  2011.6.24 (Fri) 22:32