ファンメッセージ｜TBSテレビ：日曜劇場『冬のサクラ』

ファンメッセージ

ファンメッセージへの書き込みは4月28日をもちまして終了させていただきます。
たくさんの書き込みありがとうございました！

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ファンミーティング

WSで放送された短い映像を見ただけで、楽しいイベントだったんだろうなと感じました。本当に行きたかったです。

DVD-BOXが出たら購入するつもりです。（出ますよね？）
後は特典映像の内容だけです。メイキングなど充実したものにして頂けるよう期待しています。
特典だけでdisc２枚でもいいです！
最終回もまだなのに気が早かったですかね？

ところで、王様のブランチなどで撮影現場に密着するような特集はないのでしょうか？

KOTO／ (24)女性 2011.2.25 (Fri) 23:52

祐と言う意味をを知りたくて

久しぶりに辞書を引いてみたんです。そしたら・・・”助ける””守る””かばい助ける”という意味が載っていました。祐が、自分よりもまず他人のことを考え思いやる行動をしている。やっぱりそうだったんだと思えます。弟への仕送り、母の介護、心傷ついた萌奈美さんを思う余りの一途なまでの行動・・・。だけど6話では琴音ちゃんを傷つける行動を取ってしまいました。でも祐も幼い頃に悲しい経験をしているから、もしかして琴音ちゃんを助けてあげたいと思っているかもしれない。だから、ぜひ力になってあげて欲しいと願うのです。

菜の花／女性 2011.2.25 (Fri) 23:41

ただただ子供が傷つかないように

すっごく純粋だけど

すっごくいい人だけど祐の行動は

もなみさんの子供を傷つける

一方、もなみさんは死に直面して不安で不安で・・

夫はともかく娘がどう思うかを忘れてる
でも私もそうなるかも・・
死を前にすると・・誰かに支えてもらいたいから・・

娘がお母さんの気持ちを今の年齢で理解するのはむりかな？

ただただ娘さんが傷つかないことを・・いつかは解ってくれる事を祈ります。

ゆかまま／ (44)女性 2011.2.25 (Fri) 20:38

稲葉祐という人物の｢感情｣

わかりにくいというご意見もチラホラありますね。当然ですよね。だって、感情を抑えて生きてきた人ですもん。だから多分周りの人たちは、度々彼が起こす突飛な行動には慣れっこだったんじゃないかなと思います。祐さんは、こちらが感じとる努力をしないと、心を見せてはくれない。本当に難しい役に挑戦されてる草なぎさんは、やはり凄いと思います。見事に稲葉祐という人物に成りきってます。私は草なぎさんの演技を見てると、うっすら茜色に染まりかけた夕焼け空がいつの間にか燃えるようなオレンジになっていたことに気が付く…そんなふうに、圧倒されることがあります。
ここではサクラかな。
今はまだ寒さに耐えて耐えて耐えて…命懸けで咲くその日を待つサクラ。どんな見事な花を咲かせるのか、楽しみです。
草なぎ剛さん。こんな俳優さん、多分どこを探しても一人しかいない。

とも／ (34)女性 2011.2.25 (Fri) 18:53

肇にとっても勉強になったのでは？

祐の行動が肇に迷惑だったように思われてる方がいますが、果たしてそうでしょうか？
ワンマン院長の顔色だけを伺って、患者のほうではなく上ばかり見て出世を狙う、それが「立派な医者」だと勘違いしなくてよかった。
肇にとって、祐のように人の気持ちをまず最初に考えることの尊さを学べただけでも、このできごとはいい勉強になったのではないでしょうか。
祐は肇に対して申し訳ない気持ちでいっぱいなのでしょうが、結果として長い目で見たら、肇を本当の意味で「立派な医者」への第一歩を歩ませることになったのですから、この愛は「是」です。
祐と肇、これからもずっとお互いにいい関係でいてほしいです♪
大丈夫でしょうけどね！

早苗／ (50)女性 2011.2.25 (Fri) 18:08

私も一視聴者

皆さん「ファンミーティングの様子をＤＶＤ特典で」と言っていますが、生活のためバイトに明け暮れる学生にとってＤＶＤ購入はかなり厳しいです（恐らくレンタルでは見られないんですよね？）
どうか「ファンミの様子を地上波で！！」
貧乏学生からの切なる願いです。

水面／ (19)女性 2011.2.25 (Fri) 17:36

私もです

桃代さん、ご意見どうもありがとうございました。とても嬉しかったです。（私はともさんほど洞察力は鋭くないのですが＜汗；＞）実は私も桃代さんやともさん同様、以前から剛君の悪役を切望して止まない者の一人です。

もう１５年近く前のこと、彼は浅野温子さん主演のドラマ『沙粧妙子』の中で悪役を演じたことがあった。その時の彼はまだとても若く、ゲスト出演だったため出番もそれほど多くなかったと記憶している。だが、彼の妖しい光を放つ悪役然としたその佇まい、そして挑戦的なその眼差しを私は今でもはっきりと憶えている。私の記憶が正しければ彼が悪役を演じたのはその一度きりだったと思うが、私はその時の彼の姿が脳裡に焼き付いて今も頭から離れないのである。あれから十数年、その後彼は様々な経験を積み重ね、今後ますますその演技に円熟味を増していくことだろう。その彼が悪役を演じる…考えただけでもゾクゾクする。
桃代さんの言葉をお借りするなら「悪＝黒」であり、私がイメージする「役者・草なぎ剛」＝『白』に一番よく映えるのは何と言っても『黒』なのだ。相反する色でありながら、実はお互いがお互いを最も綺麗に際立たせる存在、それが『白』と『黒』なのである。
真っ白いキャンバスがじわじわと黒く染められていく。しかしそれは単なる『黒』ではない。深くそして複雑で、どこにでも居ながら誰でもない、ゾッとするほど恐ろしくハッとするほど美しい、不気味だけれど妖艶で、残酷なのに純粋で…そんな矛盾する存在が何の違和感もなく一人の人物の中に潜んでいる、彼が演じるそれは、そんな魅惑的かつ唯一無二の悪役なのだろう。

…と、ハードル上げまくりのいつもの勝手な妄想に耽り一人ほくそ笑む私なのであった。
恐らく、いや確実に彼は易々とそのハードルを越えてくるだろう。
ああ、「その時」が待ち遠しい…

ぴんく／ (38)女性 2011.2.25 (Fri) 17:00

見方が色々で面白いです

毎週欠かさず見ています。皆さんのメッセージを読んでいると、こんな見方もあるんだ、と発見があり、とても興味深く拝見しています。

『この愛は是か否か』というテーマのドラマですから、見る方によって、是だと感じる人もいれば、否だと感じる方もいるんですよね。すごく考えさせられます。

私は萌奈美には、共感・同情してしまっている方です。萌奈美の努力不足であるとか、裕福で料理教室にも通って、幸せに見えた…というご意見の方もいると思いますが、私はいくらお金があっても、あの旦那様とは幸せは築けないかな…と思ってしまいます。

航一は、以前、愛人の理恵さんの発言が気にくわず、首を絞めたことがありました。幸いこれまで、萌奈美に手を出さなかったのは、それは萌奈美が従順であったからで、歯向かったり、気に入らないことを言えば、もしかしたら家庭内暴力が始まっていたかもしれません（今までも精神的暴力を行ってますが）。
　
結婚してみないと分からないことってたくさんあると思います。それに、長い結婚生活の中で、段々と変わってしまうことも。

私は、毎日の生活に精一杯ですが、何でも話せる主人と義母、可愛い子供たちがいてくれるので、幸せです。

お金はあっても萌奈美は幸せだったとは思えません。

ただ巻き込まれた娘さんや肇ちゃんは、確かに気の毒ではあります。なので、『この愛は是か否か』は最後まで見届けてから自分の中で考えてみたいです。

ふう／ (30)女性 2011.2.25 (Fri) 13:37

航一という人

ろじっくさんのモラハラの説明が、わかりやすかったです。わたしは、航一さんは、やっぱり、母親からの精神的虐待でああなったのかなって思います。彼は、萌奈美に救ってほしかったんだろう。もちろん、虐待された人がみな虐待するとは思いません。でも航一は、虐待されたという自覚がない。愛されて育ったと思い込まされてる。だから萌奈美をせいっぱい愛してるつもりで、暴力をふるう。支配しようとする。なんでも親のせいは、いけない。でも一方で虐待は、連鎖するという現実がある。息子に王位を継がせようと６０００人を虐殺したというカトリーヌ・ド・メディシスのようにとまでは言わない！が、愛の仮面をかぶった親の支配は、子の心を歪めます。
カトリーヌには、娘の王女マルゴがいて、献身的につくしたラモール青年との恋愛が、有名ですね。小説「赤と黒」の中でも語られますが・・。
夫人が愛らしく、二人が純粋で共感できます。何人かの方が言われるように、冬サクは、カラーを大事にしていて、わたしは、勝手に「赤と黒」がベースにあるよな気がして。というか、年上の既婚女性と青年との恋愛心理小説が、フランスの伝統みたいになってるし。「モナミ」はフランス語ですよね。年上女性との恋愛がなじめないという方は、フランスの小説おすすめです。冬サクは「冬ソナ」がベースとのことですが、不倫という言葉もないフランスと比べて、どうなのだろう？あまり韓ドラで不倫はみない気がする。韓国は、その方面、日本以上にキツそうです。こちらの掲示板以上に、冬サクの二人に憤る人が多い気がするのですが、そうでないことを、祈ります。

トナミ／ (38)女性 2011.2.25 (Fri) 13:25