
井上 貴博
担当番組
・Nスタ(月〜金)
井上貴博が意識したSDGsゴール

SDGs ゴール11
すべての人が安全で安心に暮らせる居住地基盤を整えることが目標です。
詳しく見る私が考える、「SDGsゴール11」との接点

私は野球一色の学生時代を過ごし、大学では母校の高校野球部のコーチを務めました。
現在はヒョロヒョロなもやし体型になってしまいましたが…今でも、ストレスが溜まると、教え子たちの試合のDVDを観て涙活しているような人間です。
野球などのスポーツも日々の鍛錬、そして基礎作りが必要ですが、SDGsゴール11の「安全で安心なまちづくり」とは、ある意味で「街の鍛錬」なのではと思います。街も日々、鍛えていかないと弱っていくわけで、災害対策やインフラ増強もそうですし、犯罪対策、省エネ対策など、本当にいろいろな視点で鍛えていかなければなりません。
だからこそ、鍛錬は継続していく必要があります。そう考えると、このSDGsゴール11は野球に取り組んでいた自分とも少なからず重なる部分があると感じています。
井上貴博の
SDGsはじめます宣言

「街の鍛錬」!まずは省エネから
街というスケールで個人ができることは限られているかもしれませんが、一番行動しやすいのは省エネ対策かと思います。
野球などのスポーツも基礎が大事!個人行動もまずは基礎的なところから。一人一人の意識が変われば街もきっと変わります!