» 2007年4月15日放送
視覚障害者にスポーツの楽しさを取り戻させたい
今、障害を持つ人にも、様々なスポーツが楽しめるように工夫がされています。その中で、視覚障害者が楽しめる“ブラインドサッカー”というスポーツがあります。サッカーボールの中に鈴を入れて、その音を頼りにサッカーをするというものなのですが、そのブラインドサッカーの楽しさを伝え、視覚障害者に大きな希望を与えているのが、風祭喜一さんです。普段は養護学校の先生として勤める風祭さん、風祭さんはどんな思いから“ブラインドサッカー”を教えていこうと考えたのでしょうか?そして、風祭さんの下、全日本代表が世界のひのき舞台に参加しました。その中で風祭さんは何を選手たちに伝えたのでしょうか?
マイゴール
ブラインドサッカーを通じて一人でも多くの視覚障害者に自信と生きがいを与えたい