スカイツリーライトアップ 戸恒浩人さん
2010年10月31日の放送に関して
昨年10月、まだスカイツリーの土台ができたくらいの頃、
あのデザインを見た時、これがランドマークになったら素敵だなあ、見てみたい!と思い
戸恒さんとお会いしたのが企画の始まりでした。
デザイン同様、戸恒さんはとても穏やかな好青年で、なんと、まだ35歳の若さ。
プレッシャーも見せず、いつも楽しそうに仕事をしているのが印象的でした。
しかしながら、戸恒さん実はかなりのチャレンジャーで、
熱いものを持っていることがわかってきました。
そこからが取材も面白くなってきたところです。
今回のデザインも見ただけではわかりませんが、光では難しい江戸紫色、オールLED化、
高層からのダウンライト、デザインで省エネなど数々のチャレンジを掲げています。
そして、最後に出た「0.5度」のこだわり・・・
「0.5度??」意味がわからず思わず聞き返してしまいました。
それを実際に形にするプロジェクトスタッフの皆さんは大変だと思いますが
100年に1度の大プロジェクト、アーティストの戸恒さんには、やんちゃな部分を持ち続けて、
徹底的にこだわって、皆さんと共に、今までに無い感動するライトアップを完成させてほしいです。
大きいプロジェクトだけあって、取材はいつもと違い大変な部分もありましたが・・・
実験で江戸紫の光が点灯した時は、私も「わぁーー!」と声をあげて、うるっとしそうになりました。
この過程を取材できてよかったです。
1年半後、全てのライトが付いて点灯したら、どんな姿が東京の夜に浮かび上がるのか・・!?
本当に楽しみです。
あのデザインを見た時、これがランドマークになったら素敵だなあ、見てみたい!と思い
戸恒さんとお会いしたのが企画の始まりでした。
デザイン同様、戸恒さんはとても穏やかな好青年で、なんと、まだ35歳の若さ。
プレッシャーも見せず、いつも楽しそうに仕事をしているのが印象的でした。
しかしながら、戸恒さん実はかなりのチャレンジャーで、
熱いものを持っていることがわかってきました。
そこからが取材も面白くなってきたところです。
今回のデザインも見ただけではわかりませんが、光では難しい江戸紫色、オールLED化、
高層からのダウンライト、デザインで省エネなど数々のチャレンジを掲げています。
そして、最後に出た「0.5度」のこだわり・・・
「0.5度??」意味がわからず思わず聞き返してしまいました。
それを実際に形にするプロジェクトスタッフの皆さんは大変だと思いますが
100年に1度の大プロジェクト、アーティストの戸恒さんには、やんちゃな部分を持ち続けて、
徹底的にこだわって、皆さんと共に、今までに無い感動するライトアップを完成させてほしいです。
大きいプロジェクトだけあって、取材はいつもと違い大変な部分もありましたが・・・
実験で江戸紫の光が点灯した時は、私も「わぁーー!」と声をあげて、うるっとしそうになりました。
この過程を取材できてよかったです。
1年半後、全てのライトが付いて点灯したら、どんな姿が東京の夜に浮かび上がるのか・・!?
本当に楽しみです。
エフ・エフ 演出 中川正美
2010年10月31日(日)