» 2006年6月18日放送
脚を失った人たちの一人でも多くの人へ「走る喜び」を与えたい Part1
パラリンピックや障害者の国際スポーツ大会に出場し、義足を必要とするトップアスリートたちから「カリスマ義肢装具士」と呼ばれている人がいます。
東京身体障害者福祉センターに勤務する臼井二三男氏です。
“アスリートの義足”作らせたら、日本では右に出るものはいないとまで言われる臼井氏ですが、現在、運動能力に優れたアスリートだけではなく、「普通の人たち」へ義足を通して「走る喜び」を伝えたいと思い始めているのです。
二度と走ることは出来ないと諦めていた人と臼井氏が一緒になって作っていく義足は奇跡を起すのでしょうか。
東京身体障害者福祉センターに勤務する臼井二三男氏です。
“アスリートの義足”作らせたら、日本では右に出るものはいないとまで言われる臼井氏ですが、現在、運動能力に優れたアスリートだけではなく、「普通の人たち」へ義足を通して「走る喜び」を伝えたいと思い始めているのです。
二度と走ることは出来ないと諦めていた人と臼井氏が一緒になって作っていく義足は奇跡を起すのでしょうか。
マイゴール
世界中にいる足をなくして希望を失った人たちに、走る喜びを取り戻させてあげたい