» 2006年6月11日放送
人間の病気を犬が発見し、癌予防を進めたい
千葉県白浜、そこに水難救助犬や介助犬などを訓練している犬のトレーナー、佐藤悠二氏は犬の特性を活かして人間の病気の発見に役立てようとしています。
それは、犬の優れた嗅覚で癌を発見しよういうのです。
佐藤氏は、特に嗅覚に優れた愛犬、ラブラドール・レトリバーのマリンが人間の吐く息から癌特有の臭いを嗅ぎ分ける能力を持っていることに気付いたためです。
そこで、大学と共同開発で癌探知犬の育成に乗り出しました。
欧米では既に認知され始めている癌探知犬、日本でも成果を出し、人々に認めてもらうことが出来るのでしょうか。
また、成果が上がれば他の病気にも犬の力で早期発見が出来るように動き始めています。
佐藤氏の活動は医療の世界にどんな未来を見せてくれるのでしょうか?
それは、犬の優れた嗅覚で癌を発見しよういうのです。
佐藤氏は、特に嗅覚に優れた愛犬、ラブラドール・レトリバーのマリンが人間の吐く息から癌特有の臭いを嗅ぎ分ける能力を持っていることに気付いたためです。
そこで、大学と共同開発で癌探知犬の育成に乗り出しました。
欧米では既に認知され始めている癌探知犬、日本でも成果を出し、人々に認めてもらうことが出来るのでしょうか。
また、成果が上がれば他の病気にも犬の力で早期発見が出来るように動き始めています。
佐藤氏の活動は医療の世界にどんな未来を見せてくれるのでしょうか?
マイゴール
犬の嗅覚を使って全ての病気の匂いを見つけたい