» 2005年11月27日放送
失われて行く干潟の大切さを次世代に伝え、生物の宝庫、東京湾を守って生きたい
海洋生物が危機にさらされている東京湾。
その再生を目指し、30年以上前から延べ1000回以上、自ら潜り、その実態を調べ続けている人が、海洋生物学者・風呂田利夫氏(57)。
戦後、大都市からの排水や海外線の埋め立てによる干潟の消失により、東京湾は大きく変貌してしまったというのです。
そこで、風呂田氏は立ち上がり、これ以上の東京湾の変貌を阻止するために干潟の役割を訴え、保存に奔走しています。
また、干潟を人工的に作ろうと実験も行なっています。
風呂田氏の働きで東京湾の生物はその姿を保つことが出来るのでしょうか?
その再生を目指し、30年以上前から延べ1000回以上、自ら潜り、その実態を調べ続けている人が、海洋生物学者・風呂田利夫氏(57)。
戦後、大都市からの排水や海外線の埋め立てによる干潟の消失により、東京湾は大きく変貌してしまったというのです。
そこで、風呂田氏は立ち上がり、これ以上の東京湾の変貌を阻止するために干潟の役割を訴え、保存に奔走しています。
また、干潟を人工的に作ろうと実験も行なっています。
風呂田氏の働きで東京湾の生物はその姿を保つことが出来るのでしょうか?