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2014年1月10日(金)

みなさんこんにちは!
いやー、本日はメッチャ寒いですぅー。日本列島に今冬いちばんの寒波が流れ込んでいるとのことで、日曜日まで寒さが続くそうです。空気も乾燥してますからね、カゼなどひかないやう、温かくして程よい週末を迎えていただければと思いますー。
ちなみに本日のチームよるせんはというと、撮影はお休みで各所スタンバイとなっております。
(u_u)

さて、もうご確認された方も多いかと思われますが、昨日に緑山スタジオで行われた制作発表での出演者コメントを今朝方の公開でこちらの現場レポにて紹介させていただきました。出演者、チームよるせん俳優部の意気込みやドラマに臨む思いなど感じていただけたでしょうか?
して、出演者コメントに引き続きまして、プロデューサーチームのコメントと出演者への質疑応答を紹介させていただきますね。

ちなみに、式次第ではありませんが、昨日の制作発表は、まずお集まりいただいた大勢の記者さん&カメラマンさんに第1話のダイジェストをモニターでご覧いただきまして、ほどなくプロデューサーチームがごあいさつを…。

♪鈴木早苗プロデューサー
23年連続主演という観月ありささんを迎えて、定時制高校を舞台としたドラマをお届けします。脚本は、職業モノを手がけたら右に出るものがないと言われる林宏司さんが、初めて学園モノにチャレンジします。定時制高校になんども足を運んで取材したものをヒントとして、日本一のコメディエンヌでもある観月さんを主演に、コメディの要素を交えながら、楽しいドラマにしたいと思います。
この番組の財産は、下は16歳から上は86歳になる生徒のみなさんと、それを取り囲む先生役というキャストのみなさんと、スタッフに恵まれたこと。寒い冬にほっと一息ついて、心優しい気持ちになれるようなドラマをお送りしたいと思います。

♪飯田和孝プロデューサー
主演の観月ありささんはもちろん、ここに集まっていただきました4年1組というクラス全体が、このドラマの見どころだと思っております。点と点でしかなかったものが、一つのクラスとしてまとまっていくという物語を発信していきたいと思っております。このドラマに携わっていて、あらためて一人でドラマは創れないと感じていまして、それは社会にも通じることだと思うので、そんなメッセージを4年1組を通じて伝えられたらと思います。

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飯田Pによる昨日の日記まぁ、とりあえずはそんな感じででも触れられていましたが、司会を務めるのは江藤愛アナウンサーです。
このプロデューサーチームのごあいさつが終わりまして、いよいよ総勢20名もの出演者が登場!
お一人ずつコメントは、今朝方に公開したレポの通りです。
そして、出演者からのコメントが終わったところで、お次は質疑応答です。が、人数が多いということで、江藤アナが記者さんの代表ということで、ありさまほかチームよるせん俳優部を代表した数名の方に、質問にお答えいただくという流れとなりました。
まず、江藤アナの質問は、ありさまに向けて「夜野桜の魅力は?」というもの。それに対して、

「そうですね、ちょっと掴みどころのないところが魅力じゃないかと思います。良いことを言うのかなと思ったら、すごくボケたことを言ったり、ワンシーンの中でも、いろんな表情を持っているような主人公だと思います。支離滅裂な部分が、人間らしくていいなと思います。衣装に関しては、毎日、ヒョウ柄とか派手なものを着ているので、最近は感覚が麻痺してきていますね(笑)。その都度、衣装でも楽しんでいただけると思います」

と、ありさま。桜ちゃんの衣装は、この番組サイトで紹介していくので、ぜひお楽しみに!
続きましての質問は、黒井華を演じる蓮佛美沙子ちゃんへ。「華を演じていて気をつけている点は?」

「あまり考えていないのですが、強いて言うなら、撮影現場で山本さんのアドリブがおもしろくて、笑いをこらえるのが大変です。華はみんなから一歩引いたところにいるような人なので、笑わないように気をつけているんですが、思わず笑ってしまったカットでOKになったものもあったりして、大丈夫かなと(笑)」

との言葉を受けて「謎の宇宙飛行士の役なんですけど…」と切り込んできた山本さん、

「出で立ちもちょっと怪しい感じなので、このまま見たままの雰囲気でもいいのかもしれないんですけど、ちょっとユーモアの部分も加えたいなと思いまして。演じていて感じたんですけど、大澤って、夜野先生と似ている感じがするんですよね。ぽつぽつとしゃべる少ないセリフの中で、真顔でぽそっと変な言い方をするみたいな。たぶん、すごく素直な人だと思うので、そこが夜野先生に通じる部分なんじゃないかと思います。そんな感じで、アドリブというよりは、もっと役を深めるための手段なんです(笑)。
人の魅力って“ギャップ”だと思うんですよね。人ってギャップに惹かれると思うので、僕が演じる大澤も、そういうところがあるといいなと思って、キチンと監督に相談の上(笑)、演じさせていただいています」

と、大澤を演じる姿勢を語ってくれました。そんな山本さんのイイ話しに続く質問は、上部俊介を演じる田中圭くんへ「上部はクラスの嫌われ者とのことですが、演じる上で心がけているとこはありますか?」というもの。それを聞いた圭くん、

「嫌なヤツだということは認識して演じていたんですけど、嫌われ者だというのは、今言われて初めて知りました。嫌なヤツと嫌われているヤツって違うじゃないですか(笑)。なので、明日から芝居のやり方が違ってくると思います」

と、なんだか複雑な心境!?
そして、最後に質問を向けられたのが、上奈瑠奈を演じる大政絢ちゃんです。「年齢が上の方もたくさんいらっしゃいますが、先生を演じていてやりにくいところはありますか?」という質問に、

「みなさん、本当に優しい方ばかりなので、やりづらいということはありませんけど、教壇に登るとみなさんの顔がこちらに向くので、そこは緊張しますね。平常心を心がけてやっていくので、ぜひよろしくお願いします」

と、真摯な返答をいただきまして、質疑応答はおしまい。
そして最後に、集まっていただいたカメラマンさんとのフォトセッションです。

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以上、駆け足ではありましたが、制作発表の様子紹介はこれにて仕舞いとさせていただきますー。
m(_ _)m

さてして、みなさんへは引き続きファンメッセージへ応援メッセージの書き込みをばお願いするとともに、番組公式twitter番組公式facebookのフォロー&チェックも併せてお願い申し上げ御座候ぅ〜。。。
よろしく御願いしますー!!!
ヽ(´▽`)/〜♪

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