Vol.71 2月21日(金)
アドリブが台本に反映された件…
２月２１日（金）第６話放送日
第６話放送当日。
放送まであとわずか・・・
僕は今はロケ現場にいる。
今日から８話の撮影が始まる。
監督は大内舞子、女性監督だ。
女性ならではの、感性とセンスを発揮してくれるに違いない！！
さぁ、昨日の第６話のMAも山ちゃんの熱が溢れんばかりだった。
「もっと、感情にしみ入る感じで！」
というのが今回のテーマ・・・
「夜せん」史上最も切ないストーリーになっている気がする。
高校時代に妊娠、出産、中退した４０代の専業主婦の恋。
２０歳を超えた子供に見向きもされず、
仕事に打ち込む夫に見向きもされず、
そんな堀内敬子さん演じる真理さんが本気で人を好きになる・・・
高橋一生さん演じる一郎も惹かれていくのだが・・・
堀内さんがこれまた可愛いので、
むむむ、これは好きになっても仕方ないなと思うのだが・・・
恋を忘れてしまった大人の恋、
上手く表現出来ていれば良いのだが・・・
放送をご覧ください！！
そんな画面の中の真理さんにデレデレの山ちゃんと僕をよそに、
MAは順調に終了し、
本日の正午に納品＆プレビュー、
今は放送を待つのみである。
さぁ、ロケの話しに戻そう・・・
現在学校のシーンのロケである。
まずは山本舞香ちゃん、山本耕史さんのシーンから。
外はますます冷え込んで来ているが、
何やら雪を降らしたりするようである。
大掛かりなロケの予感・・・
舞香ちゃんは相変わらず元気である。
耕史さんはというと・・・
今までアドリブだったり、
大澤のキャラを深めた結果で生まれた、
「○○大好き」という台詞・・・通称「大好きシリーズ」が・・・
遂に８話から台詞になり台本に反映された事を喜んでいらっしゃるようで・・・
今後もあらゆる所で、観られるのだろう・・・
ん？
意外に大澤って多趣味なのかも（笑）
まもなく２人のシーンは終わり、
観月さん、蓮佛さん、優愛ちゃんのシーンが始まる。
その後は大内監督の登場！！
放送まではあとちょっとではあるが、
ロケは続いていく。
まぁ、とりあえずそんな感じで・・・
とにかく今日の第６話をみなさんに観ていただければと思う。
折り返しを過ぎたのではあるが、
ますます気合いを込めた作品を
お届け出来る様にがんばらなくては！！
ちなみに・・・
僕の体重は元通りに戻ってしまっていた・・・
つまり、誤差だったらしい・・・
