夕暮れの野球場
こんばんは。
7話放送まであと1日。
晃太郎の衝撃発言の顛末を首を長くして待っていただいている方も多いのではないでしょうか？
他にも見どころ盛りだくさんの7話となっておりますので、あと少し楽しみにお待ちください^^
リハーサルではフェンスにもたれかかる位置や角度を入念に確認！
さて、そんな中、ここでは6話の撮影裏話第二弾をお届けします♪
草野球をぼんやり見つめる晃太郎のもとに結衣が訪れるシーン。
何かあって頭を冷やしたいときにいつも訪れる場所。
撮影は、5月だというのに真夏？と思うくらい太陽がガンガン照り付ける昼間から行われました。
しかも野球場ということで日影がほぼない！
「まぶしいー」という声が口々に飛ぶ中、始まりました。
夕方のシーンのため、影のつき方や光の出方などが昼間に見えないよう構図を探っていく撮影チーム。
途中、日が暮れるのを待たなければいけない際には、キャッチボールをする吉高さんと向井さんの姿が^^（以前サッカーも華麗にプレイしていた向井さんでしたが、キャッチボールの腕前もかなりお上手でした！）
何事も完璧な人という印象の晃太郎ですが、傷つかないわけではないのです。
そこに冗談を交えながら核心をつく結衣からの言葉。
ふっと肩の力が抜けた晃太郎の最後の笑顔はとても素敵でしたね。
ちなみに、笑顔を見せた後の会話はお2人による自由なお芝居でした。
いつもどこか緊張感のある雰囲気がただよう晃太郎の、いい意味で気の抜けた感じ。
そんな晃太郎を引き出せるのは結衣だけ…。
監督も「相手に思いやりをもった間の取り方や言い方なんだよね」と2人のお芝居を絶賛していました。
そんな和やかな雰囲気から一転、ラストでの晃太郎の思いもよらぬ一言。
その後どうなったのが描かれる7話は明日よる10時放送です♪