TBS 金曜ドラマ「うぬぼれ刑事」

出演者放送前コメント

vol.03「生田斗真さん」

― 『 うぬぼれ刑事 』 に出演が決まった感想

僕は宮藤官九郎さんの書く脚本に憧れていて、“いつか出演してみたい!” と思っていたので、出演できることになってすごくうれしく思いました。

― 台本を読んだ感想

キャラクターがすごく魅力的だなと。ひとりひとりは凄く “おバカ” なんですけど、全体を通して見るとまとまっていて、面白くて、楽しい作品だなと思いました。台本を読んで大笑いすることってあまりないのですが、『 うぬぼれ刑事 』 はめちゃくちゃ笑いましたね。「 早く撮影したい!」 という気持ちが強くなりました。

― 生田さん演じる本城サダメについて

サダメは売れない俳優なんですけど、バカで、話がつまらなくて、服装はダサくて、かなりぶっ飛んだ人物ですね。そうそう、サダメのダサい服装に関しては、「 衣裳合わせ 」 の際に宮藤さんに大まかに選んでいただきました。でも、撮影が進むごとに、「 もっとダサく出来るんじゃないか 」 と思いまして (笑)、「 Gパンをもっと短くしてみる?」 「 袖をケバケバにしてみよう 」 などと衣裳さんと相談して決めているので、楽しみにしていてください。

― 撮影が始まっていかがですか?

うぬぼれ5のたまり場である 「 バー I am I 」 でのシーンは、5人のチームワークが大事というか、会話のテンポが重要だと思っているので、合間に練習して 「 ここは早口で話そう 」 とか 「 テンポを合わせよう 」 とか、話し合いながら撮影しています。宮藤さんの書くセリフが面白いので、演じていて楽しいですね。

― 宮藤さんの演出はいかがですか?

そうですね…。僕、宮藤さんから “顔の注文” をよくされるんです。「 もっとヘンな顔して 」 「 目を開けてビックリした顔して 」 とか。「 口あけて、もっと口あけて、もうちょっと、そこです!ぎゃははは〜」 という感じで、宮藤さんは自分で指示しておいて大笑いするんですよね。宮藤さんの笑いで勇気がわくというか、これでいいんだと思って、気持ちよく演じられます (笑)

― 最後に、『 うぬぼれ刑事 』 をどんな作品にしたいですか?

視聴者の皆さんが 「 うぬぼれ5 」 を応援したくなるような、温かいドラマになればいいなと思っています。サダメは売れない俳優で、死体役ばかりやっているのですが、サダメの俳優人生も応援してもらえたらうれしいです (笑)