選手紹介

ミラン・メリンド
-
IBF世界L.フライ級王者(前IBF世界L.フライ級暫定王者)
元WBOアジア太平洋ミニマム級王者
元WBAインターコンチネンタルライトフライ級王者
元WBCインターコンチネンタルフライ級ユース王者
元WBOインターコンチネンタルフライ級王者
元WBOインターナショナルフライ級王者 - 生年月日
- 1988年2月29日
- 出身
- フィリピン/カガヤン・デ・オロ
- 身長
- 157cm
- タイプ
- 右ボクサーファイター
- 戦績
- 39戦37勝(13KO)2敗
-
全成績:39戦37勝(13KO)2敗
日付 結果 対戦相手 1 2005/9/17 ○ 判定 メルジュン・グルモ 2 2005/10/29 ○ 判定 ジュアレン・リブレス 3 2005/12/30 ○ 4RTKO ロデル・エンボーイ 4 2006/2/3 ○ 5R負傷判定 ルセル・デル・カスティーリョ 5 2006/4/30 ○ 判定 ジョナサン・リカブランカ 6 2006/7/3 ○ 判定 マイケル・ロドリゲス 7 2006/10/21 ○ 3RTKO リカルド・アルビア 8 2006/11/24 ○ 判定 ロンメル・ボンゴン 9 2007/1/20 ○ 判定 ファビオ・マルファ 10 2007/2/24 ○ 6R負傷判定 アレックス・アロイ 11 2007/5/10 ○ 判定 ウェンディル・カジョレス 12 2007/6/26 ○ 4RTKO アーネル・タデナ 13 2007/10/6 ○ 4RTKO WBOアジア太平洋ミニマム級王座決定戦
ヌアパヤック・サックリン14 2007/12/2 ○ 判定 WBOアジア太平洋ミニマム級タイトルマッチ
ジャック・アミサ (防衛①)15 2008/3/7 ○ 判定 ソフィアン・エフェンディ 16 2008/7/26 ○ 判定 WBAインターコンチネンタルL.フライ級王座決定戦
カルロス・メロ17 2008/10/30 ○ 3RTKO WBOアジア太平洋ミニマム級タイトルマッチ
ジュマ・フンディ (防衛②)18 2009/3/14 ○ 判定 ムハマド・ラクマン 19 2009/10/3 ○ 判定 ホセ・マルティネス 20 2010/1/14 ○ 判定 WBCインターコンチネンタルフライ級ユース王座戦
アンソニー・ビラリール21 2010/4/23 ○ 4RTKO WBCインターコンチネンタルフライ級ユース王座戦
コムリット・ラコンムエコル (防衛①)22 2010/8/28 ○ 2RKO ジョン・ジンマン 23 2010/11/27 ○ 判定 カルロス・タマラ 24 2011/3/19 ○ 1RKO ロセンド・ベガ 25 2011/9/10 ○ 10RTKO WBOインターコンチネンタルフライ級王座決定戦
フランシスコ・ロサス26 2012/1/28 ○ 7RTKO WBOインターコンチネンタルフライ級タイトルマッチ
ファン・エスケル (防衛①)27 2012/6/2 ○ 1RTKO WBOインターナショナルフライ級王座決定戦
ヘスス・ゲレス28 2012/9/22 ○ 判定 WBOインターナショナルフライ級タイトルマッチ
ジャン・ピエロ・ペレス (防衛①)29 2013/4/6 ○ 4RTKO トミー・セラン 30 2013/7/27 ● 判定 WBA・WBO世界フライ級タイトルマッチ
ファン・フランシスコ・エストラーダ31 2013/11/30 ○ 判定 WBOインターナショナルフライ級王座決定戦
ホセ・ロドリゲス32 2014/5/10 ○ 判定 WBOインターナショナルフライ級タイトルマッチ
マルティン・テクアペトラ (防衛①)33 2014/11/15 ○ 判定 サウル・フアレス 34 2015/5/30 ● 6R負傷判定 IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
ハビエル・メンドーサ35 2015/11/28 ○ 判定 ビクトル・オリボ 36 2016/5/28 ○ 7R負傷判定 マキシミノ・フローレス 37 2016/11/26 ○ 判定 IBF世界ライトフライ級暫定王座決定戦
ファーラン・サックリンJr.38 2017/5/21 ○ 1RTKO IBF世界ライトフライ級王座統一戦
八重樫 東39 2017/9/26 ○ 判定 IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
ヘッキー・ブドラー (防衛①)
主な略歴
2005年9月17日
プロデビュー戦で、4R判定勝ち。
2007年10月6日
WBOアジア太平洋ミニマム級王座決定戦で、WBO世界ミニマム級10位のヌアパヤック(タイ)に4RTKO勝ちを収め、王座を獲得。
2008年7月2日
WBAインターコンチネンタルライトフライ級王座決定戦で、カルロス・メロに判定勝ちし、同王座を獲得。
2009年3月14日
元IBF世界ミニマム級王者ムハンマド・ラクマンと対戦し、3-0の判定勝ち。
2010年1月14日
WBCインターコンチネンタルフライ級ユース王座決定戦で、アンソニー・ビヤレアルと対戦。
初回にダウンを奪うと、最後までペースを失わず3-0の判定勝ちで王座獲得。
2010年11月27日
元IBF世界ライトフライ級王者カルロス・タマラと対戦し、判定勝ち。
2011年9月10日
WBOインターコンチネンタルフライ級王座決定戦で、フランシスコ・ロサスと対戦。
ロサスの10回終了時棄権により王座獲得に成功。ロサスの10回終了時棄権により王座獲得に成功。
2012年6月2日
WBOインターナショナルフライ級王座決定戦で、元WBO世界ライトフライ級王者のヘスス・ゲレスと対戦。
前日計量でゲレスが体重オーバーで失格となり、ゲレスが勝てば空位、メリンドが勝てば王座獲得となった。
初回に3度ダウンを奪い、初回2分21秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功。
2012年9月22日
後に井岡一翔と大晦日で対戦した、元WBA世界フライ級暫定王者ジャン・ピエロ・ペレスに判定勝ちで初防衛に成功。
2013年7月27日
WBO1位の指名挑戦者として、WBA・WBO世界フライ級スーパー王者のファン・フランシスコ・エストラーダと対戦。
12R判定負けでプロ初黒星を喫し、王座獲得に失敗。
2013年11月30日
WBOインターナショナルフライ級王座決定戦で、元WBA世界ライトフライ級暫定王者の
ホセ・アルフレド・ロドリゲスに判定勝利を収め、王座獲得。
2015年5月30日
IBF世界ライトフライ級王者ハビエル・メンドーサと対戦し、6R負傷判定負け。王座獲得に失敗。
2016年11月26日
八重樫東の負傷に伴いIBF世界ライトフライ級3位のファーラン・サックリン・ジュニアと
IBF世界ライトフライ級暫定王座決定戦を行い、12R判定勝ちを収め王座獲得。
2017年5月21日
正規王者の八重樫東とIBF世界ライトフライ級王座統一戦を行い、1R2分45秒TKO勝ち。
暫定王者から正規王者へと昇格した。
2017年9月16日
元WBA世界ミニマム級スーパー王者でIBF世界ライトフライ級6位のヘッキー・ブドラーと対戦し、
12R判定勝ちを収めIBF世界ライトフライ級王座初防衛に成功した。