KYOKUGEN2017 大晦日よる6時全国放送

選手紹介

ミラン・メリンド

ミラン・メリンド

IBF世界L.フライ級王者(前IBF世界L.フライ級暫定王者)
元WBOアジア太平洋ミニマム級王者
元WBAインターコンチネンタルライトフライ級王者
元WBCインターコンチネンタルフライ級ユース王者
元WBOインターコンチネンタルフライ級王者
元WBOインターナショナルフライ級王者
生年月日
1988年2月29日
出身
フィリピン/カガヤン・デ・オロ
身長
157cm
タイプ
右ボクサーファイター
戦績
39戦37勝(13KO)2敗

全成績:39戦37勝(13KO)2敗

日付 結果 対戦相手
1 2005/9/17 判定 メルジュン・グルモ
2 2005/10/29 判定 ジュアレン・リブレス
3 2005/12/30 4RTKO ロデル・エンボーイ
4 2006/2/3 5R負傷判定 ルセル・デル・カスティーリョ
5 2006/4/30 判定 ジョナサン・リカブランカ
6 2006/7/3 判定 マイケル・ロドリゲス
7 2006/10/21 3RTKO リカルド・アルビア
8 2006/11/24 判定 ロンメル・ボンゴン
9 2007/1/20 判定 ファビオ・マルファ
10 2007/2/24 6R負傷判定 アレックス・アロイ
11 2007/5/10 判定 ウェンディル・カジョレス
12 2007/6/26 4RTKO アーネル・タデナ
13 2007/10/6 4RTKO WBOアジア太平洋ミニマム級王座決定戦
ヌアパヤック・サックリン
14 2007/12/2 判定 WBOアジア太平洋ミニマム級タイトルマッチ
ジャック・アミサ (防衛①)
15 2008/3/7 判定 ソフィアン・エフェンディ
16 2008/7/26 判定 WBAインターコンチネンタルL.フライ級王座決定戦
カルロス・メロ
17 2008/10/30 3RTKO WBOアジア太平洋ミニマム級タイトルマッチ
ジュマ・フンディ (防衛②)
18 2009/3/14 判定 ムハマド・ラクマン
19 2009/10/3 判定 ホセ・マルティネス
20 2010/1/14 判定 WBCインターコンチネンタルフライ級ユース王座戦
アンソニー・ビラリール
21 2010/4/23 4RTKO WBCインターコンチネンタルフライ級ユース王座戦
コムリット・ラコンムエコル (防衛①)
22 2010/8/28 2RKO ジョン・ジンマン
23 2010/11/27 判定 カルロス・タマラ
24 2011/3/19 1RKO ロセンド・ベガ
25 2011/9/10 10RTKO WBOインターコンチネンタルフライ級王座決定戦
フランシスコ・ロサス
26 2012/1/28 7RTKO WBOインターコンチネンタルフライ級タイトルマッチ
ファン・エスケル (防衛①)
27 2012/6/2 1RTKO WBOインターナショナルフライ級王座決定戦
ヘスス・ゲレス
28 2012/9/22 判定 WBOインターナショナルフライ級タイトルマッチ
ジャン・ピエロ・ペレス (防衛①)
29 2013/4/6 4RTKO トミー・セラン
30 2013/7/27 判定 WBA・WBO世界フライ級タイトルマッチ
ファン・フランシスコ・エストラーダ
31 2013/11/30 判定 WBOインターナショナルフライ級王座決定戦
ホセ・ロドリゲス
32 2014/5/10 判定 WBOインターナショナルフライ級タイトルマッチ
マルティン・テクアペトラ (防衛①)
33 2014/11/15 判定 サウル・フアレス
34 2015/5/30 6R負傷判定 IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
ハビエル・メンドーサ
35 2015/11/28 判定 ビクトル・オリボ
36 2016/5/28 7R負傷判定 マキシミノ・フローレス
37 2016/11/26 判定 IBF世界ライトフライ級暫定王座決定戦
ファーラン・サックリンJr.
38 2017/5/21 1RTKO IBF世界ライトフライ級王座統一戦
八重樫 東
39 2017/9/26 判定 IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ
ヘッキー・ブドラー (防衛①)

主な略歴


2005年9月17日
プロデビュー戦で、4R判定勝ち。


2007年10月6日
WBOアジア太平洋ミニマム級王座決定戦で、WBO世界ミニマム級10位のヌアパヤック(タイ)に4RTKO勝ちを収め、王座を獲得。


2008年7月2日
WBAインターコンチネンタルライトフライ級王座決定戦で、カルロス・メロに判定勝ちし、同王座を獲得。


2009年3月14日
元IBF世界ミニマム級王者ムハンマド・ラクマンと対戦し、3-0の判定勝ち。


2010年1月14日
WBCインターコンチネンタルフライ級ユース王座決定戦で、アンソニー・ビヤレアルと対戦。
初回にダウンを奪うと、最後までペースを失わず3-0の判定勝ちで王座獲得。


2010年11月27日
元IBF世界ライトフライ級王者カルロス・タマラと対戦し、判定勝ち。


2011年9月10日
WBOインターコンチネンタルフライ級王座決定戦で、フランシスコ・ロサスと対戦。
ロサスの10回終了時棄権により王座獲得に成功。ロサスの10回終了時棄権により王座獲得に成功。


2012年6月2日
WBOインターナショナルフライ級王座決定戦で、元WBO世界ライトフライ級王者のヘスス・ゲレスと対戦。
前日計量でゲレスが体重オーバーで失格となり、ゲレスが勝てば空位、メリンドが勝てば王座獲得となった。
初回に3度ダウンを奪い、初回2分21秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功。


2012年9月22日
後に井岡一翔と大晦日で対戦した、元WBA世界フライ級暫定王者ジャン・ピエロ・ペレスに判定勝ちで初防衛に成功。


2013年7月27日
WBO1位の指名挑戦者として、WBA・WBO世界フライ級スーパー王者のファン・フランシスコ・エストラーダと対戦。
12R判定負けでプロ初黒星を喫し、王座獲得に失敗。


2013年11月30日
WBOインターナショナルフライ級王座決定戦で、元WBA世界ライトフライ級暫定王者の
ホセ・アルフレド・ロドリゲスに判定勝利を収め、王座獲得。


2015年5月30日
IBF世界ライトフライ級王者ハビエル・メンドーサと対戦し、6R負傷判定負け。王座獲得に失敗。


2016年11月26日
八重樫東の負傷に伴いIBF世界ライトフライ級3位のファーラン・サックリン・ジュニアと
IBF世界ライトフライ級暫定王座決定戦を行い、12R判定勝ちを収め王座獲得。


2017年5月21日
正規王者の八重樫東とIBF世界ライトフライ級王座統一戦を行い、1R2分45秒TKO勝ち。
暫定王者から正規王者へと昇格した。


2017年9月16日
元WBA世界ミニマム級スーパー王者でIBF世界ライトフライ級6位のヘッキー・ブドラーと対戦し、
12R判定勝ちを収めIBF世界ライトフライ級王座初防衛に成功した。


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