今日のポッドキャスト
バックナンバー【2015年10月20日(火)】
| 3/4 金 | 3/3 木 | 3/2 水 | 3/1 火 | 2/29 月 |
朝刊読み比べ
中国の経済成長率６年半ぶりに７％割れ。その原因は？
【読・朝】
日本全国8時です
難民問題を解決できない各国首脳
嶌信彦（ジャーナリスト）
トーク・ファイル
病気がわかるメガネや携帯が現実に
酒井綱一郎ニュース・ズームアップ
- 政府主導で携帯料金見直し検討会はじまる総務省は、携帯電話料金の引き下げに向け、有識者らによる、 はじめての検討会議を開きました。１２月に報告書をまとめて、 大手携帯電話会社に料金プランの見直しなどの対応を促し、 家計の負担軽減を目指します。期待膨らむ、政府の携帯値下げ検討会。
- 実は東京都も！？オリンピック問題、今度は「水上競技場」東京オリンピックの競技場問題。 今度は東京都の事業で疑惑浮上です。 ２０２０年の東京オリンピックで、東京湾の埋め立て地に 新設される「海の森水上競技場」の工費を、 東京都が去年１１月に圧縮したと発表した際、 競技の障害となる橋の撤去費を、 別の事業に付け替えていたことが発覚。 見かけ上、費用が圧縮していたことが明らかになったと 今朝の東京新聞が報じています。続々と出てくる、 オリンピックの不正疑惑・・・
- 中国の止まらない景気減速・・・サントリーも青島と合弁解消中国の景気減速が止まりません。中国の今年７月から９月期の ＧＤＰ成長率は、去年の同じ時期と比べ、６・９％の増加となりました。 伸び率はリーマン・ショックの直撃を受けた ２００９年１〜３月期以来の低さで、 ６年半ぶりの７％割れとなっています。 中国の減速止まらず、徐々に見えてきた日本への影響。
ニューススクランブル
- 空港がずさんだらけ・・・大丈夫？「羽田空港」や「仙台空港」など全国の９つの空港で、 基準より滑走路が滑りやすくなっていたり、 路面の勾配が基準以上にきつくなっていたにもかかわらず、 空港側が補修を怠っていたことがわかりました。
- 春画はわいせつ？性や愛をテーマに描かれた「春画」について、 警視庁は、週刊誌４誌に対し、女性のヌード写真と同じ号に掲載して わいせつな画像の掲載を禁じた法律に触れる可能性があるとして、 指導していたことが分かりました。
- 小渕氏報告書の表紙を見て「ご苦労様」・・・でも責任なし小渕優子・元経済産業大臣の関連政治団体をめぐる、 政治資金規正法違反事件。 小渕氏側が設置した第三者委員会はきのう、 小渕氏が政治資金収支報告書に目を通していなかったことを指摘。 表紙を見ただけで「ご苦労様」と言って秘書に戻していたということです。 それでも委員会は「法的責任はない」と結論づけました。