今日のポッドキャスト
バックナンバー【2014年08月18日(月)】
| 3/4 金 | 3/3 木 | 3/2 水 | 3/1 火 | 2/29 月 |
朝刊読み比べ
米ミズーリ州、黒人射殺事件の抗議デモ激化で非常事態宣言
【毎日・読売】
日本全国8時です
安倍政権の内政と外交がからんだ靖国と辺野古の動き
山田恵資（時事通信・解説委員）
トーク・ファイル
記録的猛暑で売れる意外なモノ
渋谷和宏（作家、元日経ビジネス・アソシエ編集長）ニュース・ズームアップ
- シリアで日本人拘束か ここにも「イスラム国家」の影内戦中のシリアで日本人がイスラム過激派に拘束されたという情報が入ってきました。現在、外務省は確認を急いでいるとしていますが、インターネットでは、拘束されたとみられる日本人男性の動画が投稿されています。在シリア日本大使館は、引き続き男性をめぐる情報の真偽や安否について情報収集を続けています。
- 辺野古沖に足場設置、きょうにも掘削作業着手沖縄のアメリカ軍・普天間基地の移設に向け、名護市辺野古の沖合に海底のボーリング調査に使う足場が設置されました。防衛省は18日にも海底の掘削作業に着手するとみられます。
- ミズーリ州の黒人射殺事件 非常事態宣言アメリカ中西部のミズーリ州では、1週間前に武器を持たない黒人の少年が白人の警察官に射殺された事件をきっかけに住民の抗議デモが続いています。16日には非常事態宣言が発令されました。大規模自然災害などを除いて、アメリカで非常事態宣言が発令されるのは異例です。
ニューススクランブル
- ロシア、ウクライナ両外相、独仏の仲介で会談緊張が続くウクラナイ情勢の事態打開に向け、ドイツとフランスの仲介で17日、ロシアとウクライナの外相が直接会談を行いました。会談に先立ちドイツのシュタインマイヤー外相は、「きょうの話し合いで結果が出る保証はない」と非常に困難な交渉であることをにじませていて、事態の沈静化に向かうかどうかはまだみえません。
- 廃炉加速へ新組織発足 政府の関与強化これまであった「原子力損害賠償支援機構」の賠償業務に加え、原発の廃炉の技術開発や汚染水対策の監視を担う新しい組織「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」が18日に発足します。東京電力に作業の是正を求める権限も持つということです。
- 近畿・北陸、大雨被害広がる17日の日本列島は前線の影響で、北陸・東海・近畿を中心に大雨となり、京都府福知山では24時間の雨量が300ミリを超え、観測史上最多を記録。市内では一時約1400世帯で停電。また各地で土砂崩れや浸水の被害が相次ぎ、3人が死亡しました。