特別企画
5月17日の放送
食卓が楽しくなる!と大注目!!ニッポンの食器スペシャル
今、日本では、おしゃれで使いやすい食器が次々と誕生しており、そんな食器に外国人も注目している。 実は、全国各地の伝統技術を受け継ぐ若き作家たちが、普段使いを意識したおしゃれな食器を生み出していた。
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色の魔術師が作る鮮やかな色合い「食卓を華やかに彩る食器」
京焼の伝統技法「いっちん」を普段使いできる食器に取り入れた。
→高島洸春/京焼伝統工芸士 -
常識を覆した青い食器
信楽焼を学び、トルコ釉の美しさに魅了され、「食事」に合わないとされる青を取り入れるため、焼き目などを入れ食事に合う色合いを追及。使い勝手を考え、軽く重ねやすいのが特徴。
→鈴木麻起子/陶芸家 -
和食にも洋食にもマッチ!どこか懐かしい温もり溢れる食器
江戸時代から日用品としての焼き物「笠間焼」に施した、古来より伝わる縞模様「しのぎ」が特徴。
→額賀章夫/笠間焼陶芸家 -
眺めているだけで涼を感じるガラス食器
ガラスの街といわれる富山に、日本で唯一のガラス工芸専門の学校で技術を習得。
→サブロウ/ガラス工芸作家 -
江戸切子の進化系 究極の癒し系グラス
サンドブラストという手法で、江戸時代から愛される江戸切子などに飼い猫をモチーフにした猫の姿を施した。
→可夜/ガラス工芸作家 -
入荷半年待ち!料理が盛られて初めて完成する器
観賞用として発展した九谷焼を「作品」ではなく「道具」となるようにデザインしている。また、「九谷五彩」を使用することで、何を盛り付けても美しく見せるために必要な5色を実現。
→徳永遊心/陶工(九谷青窯) -
まるでパッチワーク!? 世界にたった一つだけの食器
砥部焼に使用される土は粘り気が強く、一度型取りしたものを切り離し、再びはりあわせて制作。その時々に思いついた絵柄を手彫りし描くため、同じものが二つとないのが特徴。
→西山千代子/陶芸家
過去の放送内容
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2016年9月13日
過去最高のメダルを獲得したリオオリンピック。
しかし、世界を相手に戦っているのはスポーツ選手だけではない。世界を相手に戦う日本人の真剣三本勝負。
更に、スタジオではギネス世界記録にも挑戦!! -
2016年8月30日
日々進化する冷凍食品を外国人に試食してもらって、おいしいと思ったランキングを発表。
スイーツ部門は中丸君が調査!!
更に、グッチ裕三さん考案のアレンジレシピもご紹介 -
2016年7月12日
日々進化するコンビニグルメ。今回は、セブンイレブン全面協力のもと、外国人に試食してもらってどれが1番美味しいか?をランキング形式で発表!! -
2016年6月28日
日本人の好きな占い。中でも手相占いは根強い人気。
1,000人以上の手相を見てきた「手相芸人・島田秀平」が、待ちゆく外国人の手相を徹底診断!果たして通用するのか? -
2016年5月17日
色の魔術師が作る京焼/売り切れ続出!青の信楽焼
温もり溢れる笠間焼/涼を感じるガラス食器/癒し系江戸切子料理が盛られて完成する九谷焼/世界に一つだけの砥部焼 -
2016年4月5日
日本の国民食ともいわれ、外国人にも人気の「カレー」
全国の進化したご当地カレーを調査員が食べ歩き調査!