近年、多くのナスカの発掘調査が行われる中、特に注目されるマルクス・ラインデルとジョニー・イスラのドイツ調査団がパルパで行った、ラ・ムーニャ遺跡(墓地と住居跡の複合遺跡)の発掘調査品を紹介します。
国立科学博物館ではこれまでに数々のアンデス文明に関する発掘を行っています。それらの研究結果の一部を紹介します。
『猿の地上絵』
『ふくろう男の地上絵』
写真撮影:義井豊