暮らしのレシピ

3年前、沖縄に行ったときに知り合いからすすめられて、それ以来、家に常備しています。ウコンとか、石垣島の塩とか、うまみ成分がギュギュッと凝縮されている感じ。本当においしくて、使うだけで、お料理が上手になったみたいに感じられるの。
ギョーザやラーメンはもちろん、お魚のホイル焼きや、お肉の隠し味としても、ちょっと入れるだけで、ぐーんとおいしくなる！
お店に買いに行ったら、おいしそうな塩もあったのでセットにしました。
私ね、旅先では、そこの塩をチェックするようにしているの。
たかが塩って思うかもしれないけれど、ピリッと刺激がある塩辛さだったり、まろやかで少し甘みのある塩辛さだったり、全然、味が違うんですよ。
ちなみに我が家には、ボリビアのローズ岩塩、フランスのゲランの塩、沖縄のアグニの塩があって、それぞれ料理によって使い分けています。
島田律子さんは、私と同じ「調味料好き」の感じがする人。
キッチンでも、オーガニックのオリーブオイルを使っていたし、塩もフランスのものにするなど、調味料を厳選しているようでした。
（でも、きっと私と一緒で、細かいブランド名をおぼえたりせず、直感で選んでいるに違いない！）
このラー油と塩は、律子さんのお眼鏡にかなうかな？