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出演者インタビュー

第1回 佐々木蔵之介さん

―シリーズ4を迎えるに当たり、感じたことというと?

4回目となる“シリーズ4”を迎えられるのは、ひとえに応援してくださっている視聴者の皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。
番組サイトのファンメッセージも読ませていただいていますが、本当に多くの方々に支えられている作品ということを、あらためて感じています。これまでのシリーズを通して、日本中のあらゆるところ、たくさんの方々の日常の中に「ハンチョウ」が在れたことにも感謝しています。そして今、シリーズ4がスタートするということ、「ハンチョウ」が帰ってこられたということ、そして俳優である僕自身の仕事の意味と、真摯に向き合っています。勇気、そして希望のある作品を創っていこう、創っていきたいです。


―シリーズ4では新たな展開が?

シリーズ1〜3を通して、安積班のキーワードの一つとして、“チームワーク”がありますが、このシリーズ4に関しては、そのチームワークを解体させてしまうような“力”が働きます。その表れの一つとして、僕が演じる安積が、第1話の冒頭で、何者かによって狙撃されるという、衝撃的なシーンが描かれています。また、村雨を安積班から引き抜こうとする動きが見え隠れするなど、今まで培ってきた安積班のチームワークを揺るがす伏線が、シリーズを通してストーリーに織り込まれています。今までのシリーズになかった新しい描き方や試みなど、予想のつかない展開に、僕自身、楽しみながら撮影に臨んでいます。


―第1話の冒頭で安積が撃たれるという、衝撃にシーンについてはいかがですか?

これは、橋本プロデューサーとシリーズ4の話をしたとき、安積班の危機の描き方について、「誰かが撃たれてしまうのはどうでしょうか?」と、僕が提案したんですね。で、「それじゃ、僕が撃たれましょうか」と、立候補したんです(笑)。だけど、まさか急所の左胸を撃ち抜かれるとは考えてなかったので、現場でちょっとびっくりしました。この撃たれ方だと殉職の可能性もありますよね…。


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