石井ふく子と東山紀之が送るドラマの特別企画 7月4日月曜よる9時

はじめに

東山紀之×松たか子が初共演!
石井ふく子プロデュースの
ドラマ特別企画
この夏放送決定!!

TBSでは、主演・東山紀之、松たか子の初共演により、直木賞作家・藤沢周平とその家族とのふれあいを描くドラマ特別企画『ふつうが一番 —作家・藤沢周平 父の一言—』をこの夏に放送いたします。
藤沢周平の実の娘でエッセイストの遠藤展子著書『藤沢周平 父の周辺』(文春文庫刊)、『父・藤沢周平との暮し』(新潮文庫刊)を原作に、『渡る世間は鬼ばかり』ほか数々のヒットドラマを手がけた石井ふく子がプロデュース。
脚本は、TBSのスペシャルドラマ『居酒屋もへじ』(水谷豊主演)の脚本を手がけるほか、市川染五郎主演の映画『蝉しぐれ』では監督も務めた脚本家・映画監督の黒土三男。演出は『渡る世間は鬼ばかり』などの様々なヒットドラマを手がけ、2011年モンテカルロ・テレビ祭テレビ・フィルム部門最優秀作品賞受賞作品『塀の中の中学校』ではプロデューサーと演出も務めた清弘誠
そして出演者は主人公の藤沢周平を演じる東山、その妻・小菅和子役のに加え、周平の母・たきゑ役に草笛光子。ほか角野卓造佐藤B作篠田三郎前田吟らの演技派が揃いました。
ドラマは、東山演じる藤沢周平が小説家になることを夢見ながら、小菅留治の本名で「食品加工新聞」の記者として勤めていた昭和38年頃、1人娘の展子を残し妻に先立たれ、母・たきゑと慎ましく暮らしていた時代から、松たか子演じる後の妻・小菅和子との再婚、そして昭和48年に直木賞を受賞するまでの家族との日々を、藤沢周平の愛娘・展子の目線でとらえたヒューマンタッチな作品となります。
不器用ながらも自らの夢を追い続けるだけでなく、家族への愛を貫いた男、藤沢周平の半生を描くドラマ特別企画『ふつうが一番 —作家・藤沢周平 父の一言—』はこの夏放送です! ぜひご期待ください!!

予告動画

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