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水曜劇場 夫婦道

水曜よる9時


人物相関図

高畑淳子写真

高鍋聡子(56歳)[高畑淳子]

康介の妻。茶園業を夫と共に営み、主に店の経営、営業を担当している。

大学当時、写真部だった聡子は、埼玉の壮大な茶畑を撮影しにやってきたことが縁で、康介と出会う。聡子は、康介のお茶に対するひたむきな姿に興味を持ち、康介の淹れてくれたお茶に心が癒された。貧しく学歴もなく、決して美男子とはいえない康介だったが、康介の生き方に共感し結婚。
好奇心旺盛で趣味は多彩だが、飽きっぽいところがある。そのため、公民館で行われる「○○教室」といったお稽古事へいろいろと通うが、長続きはしない。
普段、表向きは夫の康介を立てているが、口数では康介に負けず、夫婦喧嘩ではいつも聡子が勝っている。このとき、「あたしの結婚は失敗だったわ…」が口癖だが、康介が淹れる“とっておきのお茶”を飲むと幸せな気持ちになる。本当は康介のことを、心から愛しているのだ。