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水曜劇場 夫婦道

水曜よる9時


あらすじ

最終話[2009年6月24日 水曜9時]

修造(橋爪功)の恋人・典子(杉田かおる)の産み別れた娘・リカ(高畑充希)が、突然、九州から現れた。典子を訪ねてきた理由は語らないリカと、そんなリカを突き放す典子。二人の様子を見た康介(武田鉄矢)聡子(高畑淳子)は、ひとまずリカを預かることにする。だが、周囲の皆に終始反抗的な態度をとるリカに、康介たち高鍋家の面々は手を焼く。

そんな中、リカが妊娠していることに気が付いた若葉(本仮屋ユイカ)は、そのことを康介と聡子に相談しようとするのだが、その矢先、康介がコンクールに出品した手揉み茶がなんと念願の金賞を受賞したとの連絡が入り、話す機会を逸してしまう。康介が金賞受賞で浮かれている中、リカは八夜子(たくませいこ)や康介と接したりしているうちに、堕胎しようと考えていたお腹の子をやはり産みたいと若葉に告白。自分が妊娠しており、子どもを産みたい意思があることを康介と聡子に話す。最初は子どもを産むことに否定的な康介と聡子だったが、自分たちの言葉でリカが気持ちが改まったと聞き、納得する。

聡子はリカの妊娠のことを典子に知らせるが、典子は自分の二の舞は踏ませたくないとリカが子供を産むことを反対。そんな典子を見た聡子が、典子を叱咤。典子はようやくリカと向かい合うが……。

第11話イメージ写真1
第11話イメージ写真2