作品紹介
ロマン主義へ 文学と演劇
転機となったイタリア旅行後、自らの進むべき道を定めたシャセリオーは、シェイクスピアやバイロン、ラマルティーヌなどの文学を重要な着想源として、抒情に満ちた新たな物語画の世界を色彩豊かに創造していきます。ここではやがてこうした試みを受け継いで世紀末象徴主義への道を切り開くモローやルドンらの作品との比較もおこないます。
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