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BACK NUMBER #418 2014.4.5 O.A.

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巨人 原辰徳監督 日本一奪還へ!〜ゼロからのスタート〜
監督として11年目のシーズンを戦う読売巨人軍の名将、原辰徳。
今年球団創設80周年を迎えた読売巨人軍を10年以上率いた監督としては4人目となる。
リーグ制覇6回、日本一3回。
そんな実績を持つ原がキャンプ前の選手に
「実力至上主義」という言葉を伝えた。
目指すはセリーグ制覇。そして日本一を奪回する。そのためには今まで強さを見せつけてきたチームをゼロから建て直しスタートさせる必要があった。
この並々ならぬ思いと今年突然突きつけられた深い悲しみを胸に原監督は今シーズンに挑む。
今年1月、監督付きマネージャー水澤薫がガンのため48歳の若さでこの世を去った。
水澤は2008年から5年間スケジュール管理やファンサービス対応など
原が監督業に専念できる環境を整え、
2008年のリーグ制覇。翌年のWBC世界一。
苦楽を共にいつも影からその栄光を支えてくれた。
原にとってマネージャーであるに止まらず、心を許せる友人でもあった。
原は水澤の告別式でこのような弔辞を読んだ。
「今はみんな悲しい。でも、あなたが教えてくれた。 くよくよせずに前向きに進む」
原は水澤の思いと共に選手へ戦う心を吹き込む。
キャンプで若手、中堅、ベテラン全ての選手が「ゼロからのスタート」を強く意識し
レギュラーの座を勝ち取ろうと猛アピール。
勢いが止まったチームを再び動かすエネルギーが着々と生み出される。
3月28日に始まったペナントレースのスタメンに名を連ねたのは激しい競争を勝ち抜いた選手たち。
開幕投手にはエース内海ではなく菅野を起用し、センターにはプロ入り初の
開幕スタメンとなる橋本を起用。
原の言葉に刺激された選手たちが開幕戦を勝利で飾った。
球団創設80周年を栄光の年にするために。
チームの戦いは始まったばかりだ。
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