バックナンバー:バース・デイ

BACK NUMBER #403 2013.12.7 O.A.

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プロ野球を引退した男たちの第2の人生に密着!
球団創設9年目にして初の日本一を飾った東北楽天・ゴールデンイーグルス。
栄光を手にした選手たちを、食い入るように見つめる男がいた。
彼は、この日本一を懸けた舞台に立つはずだった。
元東北楽天ゴールデンイーグルス 外野手 中村真人31歳。
実績、人気を兼ねそろえた選手だった。だが昨年、打撃不振により、戦力外通告。
復活に懸けていた中村は、野球を続けたかった。
仙台市にあるスポーツバー。
2013年9月26日。この日は中村にとって、特別な日だった。
2012年まで在籍していた、楽天のリーグ初優勝が目前に迫っていた。
楽天の優勝は店にとっても大きなチャンス、中村は、収客を見込んで、お客さんとビールかけをするというイベントを企画した。
現役時代、優勝経験のない中村にとっても、ビールかけは特別なものだった。
楽天の優勝の喜びを客と分かち合った中村。
この日のイベントは大成功。
売り上げも上々だった。スポーツバーのオーナーとして、最高のひと時を過ごした中村だった。
日本海に面している島根県・大田市五十猛町。
ここにも、かつてプロ野球の世界に身を置いた、男がいる。
待ち合わせの場所にその男は、長靴を履いて現れた。
元中日ドラゴンズの捕手  清水清人 34歳。
厳しいプロ野球を引退して8年…。
清水は、今、“漁師”として新たな人生を歩んでいる。
華やかなプロ野球の世界と違いすぎる漁師という職業だが、清水は引退したことにこう語る。
「漁師っていうのは自分の生きている道だし、自分の生きていく道だと思っているから全然、後悔はないです。」
野球を志す者、誰もが憧れる夢のプロ野球選手
たとえ、その夢が叶ったとして、その多くは若くしての引退を迫られる。
第二の人生に勇気ある一歩を踏み出し、また違った輝きを放つ彼らを、私たちはこれからも応援していきたい。
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