バックナンバー:バース・デイ

BACK NUMBER #374 2013.4.27 O.A.

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バレエ界の天才少女、佐藤理央
昨年2月、17歳の女子高生がある快挙を成し遂げた。
世界のトップバレエダンサーへの登竜門として知られる、ローザンヌ国際コンクールでの優勝。
日本にも、素晴らしい逸材がいることを証明した瞬間だった。
そして、そんな彼女の快挙に、誰よりも刺激をうけた、ひとりの少女がいた。
福島県福島市。
ここに、今、日本国内のバレエ界で、最も注目されている佐藤理央15歳。
バレエ界きっての天才少女として、1年・365日、バレエ漬けの日々を送っている佐藤。
そんな佐藤の夢は、世界で活躍できるバレエダンサーになること。
彼女がバレエを始めたのは、3歳の時。
5歳年上のお姉さんが、習っていたことが、きっかけだった。
その後、めきめきと腕を上げた佐藤は、小学校3年生の時、ジュニアの全国大会で、優勝。
以降、国内のコンクールでは、ほとんど1位を獲得している。
日本で、数々の実績を積み上げている彼女は、戦いの場を、世界に移そうと考えていた。
その世界挑戦の中の一つに、ローザンヌ国際コンクールへの挑戦が入っていた。
このコンクールは、成績上位の入賞者に対し、世界の名門バレエスクールへ入学する権利を与えるなど、プロのバレエダンサーへの登竜門となっている。
ローザンヌのコンクールまで1週間と迫っていたこの日は、演技の細かな修正。
何度も何度も、納得がいくまで踊り続ける。
だが、どんなに練習を積んでも、佐藤には、消えることのない大きな不安が一つあった。
それは、ローザンヌの舞台。実はこの舞台、水平ではない。
観客が見やすいように、客席に向かって斜めに下っているのだ。
そしてこのあと、ローザンヌへ向かった佐藤。
本番の舞台で、待ち受けていたこととは・・・
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