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BACK NUMBER #294 2011.7.16 O.A.

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南海キャンディーズ 山崎静代 2012年ロンドン五輪への道
人気お笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代(梅津ボクシング倶楽部所属)。
山崎がボクシングをやっていることを知る人は、多いかもしれない。
だが、どれほど真剣にやっているのかはあまり知られていない。
彼女のボクシングは趣味ではない。命を懸けた、本気の戦いだ。
山崎を指導するのは、梅津ボクシング倶楽部・トレーナーの梅津正彦。
山崎は、2008年、テレビドラマでボクサー役を演じたときに、
アクション指導のスタッフとして梅津と出会った。
梅津の指導により、ボクシングに魅了された山崎。
ドラマ撮影が終わっても、趣味の一つとして、ボクシングを続けた。
2009年8月。
山崎の心を大きく揺さぶる、あるニュースが飛び込んだ。
「女子ボクシング 2012年 ロンドン五輪 正式種目」
山崎にとって、このニュースは衝撃的だった。
このときから、オリンピック出場という壮大な夢を持った。
趣味のボクシングは、本格的なものに変わった。
練習は毎日行った。
練習時間も1日4時間以上になることも珍しくなかった。
トレーナーの梅津も、山崎を選手としてみるようになり、その指導は、厳しいものになった。
梅津は、特に、山崎のガードが下がる瞬間を何度も指摘する。
ボクシングは、命の危険と隣り合わせにあるということを、山崎に伝えたかったからだ。
山崎は、決して弱音を吐かず、毎日黙々と練習を続けた。
少しずつ少しずつ、成長を遂げていった。
ボクシング漬けの日々を送る一方、山崎は本業である芸人の仕事もこなしている。
相方の山里も全面的に応援している。
漫才でボクシングのネタを取り入れることも増えた。
オリンピックを目指し始めてから約2年。
山崎の実力も徐々に上がってきた。
そして今年5月、山崎は全日本の強化選手にも選ばれた。
6月には、韓国への遠征が実現。
ここで山崎は、ミドル級の選手とのスパーリングを行うこととなった。
相手は、韓国選手権2位の、ノ・ヒミン選手。
いずれはオリンピック出場を争うライバルにもなりうる選手だ。
そして迎えた、2分4ラウンドのスパーリング。
果たして、山崎のボクシングは、どこまで通用するのか・・。
命がけでボクシングに挑む、山崎静代の戦いの日々を追った。
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