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BACK NUMBER #289 2011.6.11 O.A.

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サッカー日本代表 谷底世代・岡崎慎司 新天地での新たな挑戦
今週火曜日に行われた、キリンカップ・チェコ戦。
今、日本代表に選ばれた多くの選手は世界で大きな活躍を見せている。
長友佑都。内田篤人。岡崎慎司。本田圭佑。実は3年前、彼らはかつて同じチームで戦っていたことがある。そして、そこで、とてつもない苦渋を味わっていた。
2008年8月に行われた北京オリンピック。
日本は、メダル獲得を目標に掲げ、予選リーグの戦いに臨んでいた。
だが日本は、予選リーグで世界との力の差を見せつけられた。3連敗で勝ち点0。
日本男子サッカーで五輪史上、最悪の成績だった。その戦いぶりをメディアは酷評した。

シドニー五輪では、中田英寿、稲本、高原らを擁し、彼らは「黄金の世代」と呼ばれた。
アテネ五輪に出場した大久保嘉人、闘莉王、松井大輔らの世代は、国際大会で目立った成績を残せず「谷間の世代」と呼ばれた。
そして、北京オリンピック組につけられた呼び名、それは・・・「谷底の世代」
谷間のさらに下を意味する谷底という言葉。かつてないほどの酷評を浴びた。
しかし、彼らの多くが北京の雪辱を胸に目覚ましい飛躍を遂げていった。
北京オリンピックの右サイドバックだった内田篤人は、ブンデスリーガ・シャルケで不動のレギュラーとして活躍。左サイドバックだった長友佑都は名門インテルに完全移籍。その活躍は今、世界中から注目を集めている。
そんな中、北京オリンピックでの屈辱を、人一倍噛みしめながら 戦い続ける男がいる。
日本代表FW岡崎慎司、24歳。
北京五輪の屈辱を胸に、岡崎は日本代表のFWとしてW杯予選にも出場。
だが、またしても大舞台を前に屈辱を味わうこととなる。
W杯の直前に行われた親善試合、4試合全てに先発出場するも、ゴールを決められない。そして、本大会では、スタメンから外され、W杯の全試合、ベンチスタート。
岡崎にとって、またも忘れられない苦い思い出となった。
“サッカーをもっとうまくなりたい”それが、岡崎の素直な思いだった。

そんな岡崎のもとに願ってもないチャンスが訪れる。
今年1月。岡崎に、海外クラブからのオファーが舞い込んだ。
そのチームはドイツ・ブンデスリーガのVfBシュツットガルト。岡崎は、移籍を決断した。

新天地ドイツで、新たな挑戦に臨んだ岡崎慎司 そこで、岡崎を待ち受けたのものとは!?
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