バックナンバー:バース・デイ

BACK NUMBER #278 2011.3.19 O.A.

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今年にかける男たち
今年も、様々な選手の活躍が期待されるスポーツ界。その中でも今年にかける思いが人一番強い3人の男たちがいる。
プロ野球界からはこの男、日本ハムファイターズの中田翔。入団1年目の中田は今の齊藤佑樹のように最も注目を浴びるルーキーだった。しかし入団3年間、全く結果を残すことが出来なかった。「今年こそ」。中田は、その思いを胸にキャンプ前から先輩であり、メジャーリーガーである西岡剛とともにトレーニングに励んだ。そしてその努力の結果はキャンプ初日から現れた。首脳陣もその活躍を期待する入団4年目の中田翔。齊藤とともに今年は目が話せない選手となりそうだ。
その中田と同じ年齢の井岡一翔。彼は日本のボクシング界の歴史を大きく変えようとしている。父は元プロボクサー、叔父は元世界王者と言う環境に育った井岡はあたりまえのようにボクシングを始め、それにのめりこんでいった。2009年20歳でプロデビューした井岡は、プロの世界でも快進撃を続け、デビューからわずか7戦で世界タイトルへの挑戦が決まった。相手は3年間王座を守り続けている最強の王者。井岡のキャリアでは勝てないという声も聞かれたその一戦。井岡は見事に相手の弱点を掴み、プロ最速で世界王座に輝いた。そして1週間後、井岡は初の防衛戦に向けてすでに練習を再開していた。
3人目は戦力外通告から這い上がろうとしているサッカーの元日本代表・松田直樹。昨年11月、18歳から16年間所属していた横浜マリノスから戦力外通告を受けた。「サッカーを続けたい」。松田の思いに答えたのはJ1でもJ2でもなくJFLの松本山雅だった。J2昇格を目指しているチームの目標とともに松田は走り続ける。
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