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BACK NUMBER #275 2011.2.19 O.A.

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日本最速で世界王座を狙うボクシング界の新星・井岡一翔に密着
ゴルフの石川遼、フィギュアの浅田真央、サッカーの香川真司。
スポーツの世界では平成生まれが世界的な活躍を見せている。
その流れはボクシングの世界へも。
プロデビュー7戦目にして世界王者となった井岡一翔(かずと)21歳。
日本のボクシングの歴史を変えた若きファイターはトレーナーである父と親子二人三脚で世界王者の座をつかんだ。
しかしここまで順風満帆で歩んできたわけではない。
父も叔父もプロのボクサーという環境に育った井岡は中学から本格的にボクシングを始めた。
その才能は高校生になるとすぐに開花し、2年生で、選抜、インターハイ、国体のすべてで優勝するほどになっていた。
2007年、ボクシングの名門、東京農業大学に進学した井岡は、その年に行われた北京オリンピック選考会でまさかの敗戦となる。
アマチュアでオリンピック以上の目標が見つけられなかった井岡は、大学を中退しプロボクサーの道を選んだ。
まさかの敗戦という厳しい経験を経た井岡は、その屈辱をバネに練習に励み、プロの世界でも驚くべきスピードで世界ランク入りを果たしたのだった。
そして昨年10月に日本ライトフライ級王座をプロ入り6戦目で獲得し、世界マッチの挑戦が決まった。
相手は40戦無敗の世界チャンピオン、オーレドン。
周りはまだ早すぎるという声がほとんどだった。
しかし井岡には自信がみなぎっていた。
そして試合当日。トレーナーである父・一法(かずのり)から気合を入れられリングに向かった。
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