バックナンバー:バース・デイ

BACK NUMBER #263 2010.11.20 O.A.

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リーグ3位から日本一へ!
千葉ロッテの快進撃を支えた男たち
こんな結末を、誰が予想できただろうか?逆転に次ぐ逆転。近年まれにみる盛り上がりを見せた今年の日本シリーズ。そんな激闘を制し、千葉ロッテはリーグ3位から見事日本一に輝いた。下克上シリーズとも言われたこの熱戦。その陰には、屈辱から這い上がった男たちのドラマがあった。

運命の第7戦の12回表、試合を決めたのは育成出身の雑草男だった。男の名は、岡田幸文、26歳。わずか2年前まで、栃木県のガス会社で契約社員だった岡田は、2008年、プロ野球界入りを反対する妻を必死に説得し、育成選手として千葉ロッテに入団。必死に練習を重ね、一軍に欠かせないメンバーとなり、その手で決勝点をもぎ取った。史上最大の下克上を完成させたのは、自らも人生で下克上を起こした男だったのだ。岡田だけはない。1年前、ソフトバンクから戦力外を通告され、どん底にいた的場直樹も、ケガが多かった里崎の穴を見事に埋め、チームを支え続けた。

そして、日本シリーズという大舞台での勝利は、キャプテン西岡の存在なくしては、実現できなかったといっても過言ではないだろう。昨年10月、西村新監督が就任。彼が真っ先に行ったのは、西岡をチームのキャプテンに指名することだった。大胆な発言や、奇抜な髪型でやんちゃな一面を覗かせることも多かった西岡。そんな彼をキャプテンにすることを疑問視する声も決して少なくなかった。しかしある出来事を境に周囲の目が変わったという。西村監督は、なぜ西岡をキャプテンに指名したのか?そして西岡が流した涙のわけは・・・?
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