バックナンバー:バース・デイ

BACK NUMBER #253 2010.9.4 O.A.

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野球人生最大の危機…
メジャー再昇格を目指す岩村明憲に完全密着!
ヤクルト時代、圧倒的存在感でファンを魅了した岩村明憲。WBCでも2大会連続で世界一に貢献し、メジャーリーグ移籍後も弱小球団だったレイズをリーグ優勝まで導いた。しかし、かつて輝きを放っていた男に今、野球人生最大の危機が訪れていた…。

昨年オフ、岩村はメジャーでの実績を評価され、新天地・パイレーツへ移籍。低迷するチームの再建を託されていた。しかし開幕直後から極度の打撃不振に陥り、シーズン中にも関わらず、開幕からわずか2ヵ月半でチームは岩村の放出を決定。ここで他球団からオファーがあれば、再びメジャーでプレーが出来る。だが、名乗りを上げる球団は現れず、岩村はパイレーツ傘下のマイナーリーグ、インディアナポリスに降格。野球人生初の大きな挫折を味わうことになった。

ふと脳裏をよぎる「引退」の2文字…しかし岩村には、どうしてもメジャーリーガーとして野球を続けたいという強い思いがあった。「世界一の舞台でプレーする自分の姿を、長男の記憶に残したい」息子の存在もまた、メジャー再昇格への強い原動力になっていた。岩村に残された道は、ただ一つ。それは、再度メジャー昇格のチャンスがある7月31日のトレード期限までに、最大限のアピールをすること。

野球人生最大のスランプ、そして屈辱のマイナー生活…どん底まで落ち込んでいた岩村だったが、良き理解者と家族の支えによって、少しずつ明るさを取り戻していった。それを証明するかのように、岩村は連日試合で結果を残し、メジャーでの不振がウソだったかのように全盛期の力を取り戻しつつあった。そんな岩村を、トレード期限が目前に迫った7月28日、想像を絶するアクシデントが襲った。試合中継すらないその試合で、番組のカメラが唯一その瞬間をとらえていた…!
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