バックナンバー:バース・デイ

BACK NUMBER #247 2010.7.24 O.A.

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伝説のオールスター 江夏豊 江川卓 夢の対談
7月5日。オールスターで伝説を作った往年の名投手2人の対談がついに実現した。20世紀最高の天才左腕、江夏豊、62歳。そして昭和の怪物、江川卓、55歳。二人が対談するのは、現役時代を通じて、今回が初めてだ。

1971年、プロ5年目の江夏は23歳にしてオールスター戦で不滅の伝説を作った。西宮球場で行われたオールスター第1戦に先発した江夏は、ミスターロッテと言われた1番・有藤道世から、9番・加藤秀司まで、パリーグの主力打者を全員三振に仕留めたのだ。日本のオールスター戦では、一人のピッチャーは3イニングしか投げられない。江夏が達成した“9連続奪三振”は、対戦した全てのバッターから三振を奪うという、日本中の度肝を抜く、まさに不滅の大記録だった。

それから13年後の1984年。オールスターの舞台で、江夏の大記録を本気で越えようとした男が現れた。第3戦、ナゴヤ球場で2番手として4回から登板したプロ6年目の江川卓、当時29歳。先頭の福本豊を見逃し三振に切ってとると、続く好打者・蓑田浩二、ブーマー・ウェルズと3者連続三振。更に、続く2イニング目は栗橋茂、落合博満、石毛宏典から三振を奪い、ついに9人目の大石大二郎を渾身のストレートでツーナッシングと追い込んだ。偉大な記録に並ぶまで、あとストライク1つ。だが3球目を投げる直前、江川の脳裏に、ある野望が沸きあがってきた。

“あの江夏の記録を越えたい”
江夏の不滅と言われた9連続奪三振を越えるため…10個の三振を奪うべく江川が編み出した秘策とは!?そして運命の3球目。江川が選んだ勝負の一球は・・・?
伝説の二人の男が、カメラの前で全てを語った。
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