バックナンバー:バース・デイ

BACK NUMBER #245 2010.7.10 O.A.

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元横綱 朝青龍 第2の人生に密着!
5月21日。第68代横綱、朝青龍はイギリスの首都、ロンドンを歩いていた。あの衝撃の引退から5ヶ月。朝青龍は今、第2の人生を模索するべく世界中を旅している。訪れた国は、イギリスで実に8カ国目。世界中を巡り、様々なものに触れ、様々な人に会い、何かを見つけようとしているのだ。

ロンドン滞在2日目。朝青龍は、世界中の庭師が集まるガーデニングコンテスト「チェルシーフラワーショー」の視察に向かった。迎えてくれたのは、過去にこのコンテストで3年連続ゴールドメダルを獲得した世界トップクラスの庭師、石原和幸さん。朝青龍とは、3年来の付き合いがある。実は、朝青龍には以前から大きな夢があった。“深刻な砂漠化が進むモンゴルに森を作りたい”。その思いは、引退後いっそう強くなったという。今回、ロンドンに来た一番の目的は、ガーデニングを肌で学ぶために石原さんの元を訪れることだったのだ。

3日目、朝青龍はエセックス州に住むモンゴル人夫婦の自宅を訪問した。3ヶ月前に癌を告知されていた夫のドルジバットさんは、母国の英雄がイギリスを訪れていると聞き、是非とも会いたいと願っていた。その話を聞きつけ、ドルジバッさんの力に少しでもなれればと駆けつけたのだ。癌に苦しむ老夫婦に勇気を与えた朝青龍の言葉とは…?

来る10月3日、朝青龍の断髪式が行われる。朝青龍は、最後に今の心境をこう語った。
「相撲が自分をここまで成長させてくれたんで、感謝でいっぱい。
 仕事、活動もして、将来は人の役に立てるような人間になりたい。 
 朝青龍という名をこれからもっと磨いていきたいと思います。」
日本の国技、相撲は今、激動の時を迎えている。その土俵から旅立った、元横綱朝青龍に、果たしてどんな未来が待っているのだろうか?
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