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BACK NUMBER #244 2010.7.3 O.A.

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FIFA ワールドカップ 緊急特集!
2010年FIFAワールドカップ、南アフリカ大会で日本代表が見せた戦いは、世界に胸を張れるものだった。岡田ジャパンは目標のベスト4には届かなかったが、海外での大会で初の決勝トーナメント進出。世界からの評価も、がらりと変わった。中でも世界が最も評価したのは、日本の組織的なディフェンス力。そして、デンマーク戦で本田と遠藤が見せた2本のフリーキックは、世界に衝撃を与えるのに十分なものだった。岡田ジャパンは、なぜ大会前の下馬評を大きく覆し、世界を驚かすことができたのか?そこには様々な真実が隠されていた…!

そして、日本のベスト8進出をかけたパラグアイ戦は、今大会初のPK戦にもつれ込んだ。勝敗を決着させるPK戦は、運に左右される要素が大きく、ワールドカップでも過去さまざまなドラマが起きている。日本代表前監督、イビチャ・オシムは「運でしかないPK戦は監督として何もしれやれない」と、ロッカールームに戻り、その模様を見ない事で有名だった。オシムが言う様に、運が大きく左右するPK戦での失敗を責めることなど、誰にもできないのだ。

強豪国が次々とグループリーグで敗退する大波乱となった今大会だが、終盤を迎え“誤審”という新たな問題が物議をかもし出している。決勝トーナメント、ドイツ対イングランド戦で両者の明暗を分けることとなったランパートのシュートに対する誤審判定。そして、予選リーグのブラジル対コートジボワール戦で起きたルイス・ファビアーノのハンド疑惑など…。あまりに目立つ誤審にFIFAのブラッター会長は正式謝罪を表明し、ビデオ判定などの新技術導入を再検討する意向を示した。

7月1日、日本代表が帰国。この日、関西空港には4200人ものファンが詰めかけ、代表戦士を迎えた。予選リーグを勝ち抜き、国外の大会で初の決勝トーナメントに進出した岡田ジャパン。日本サッカーの更なる栄光に向け、4年後のブラジルへ…戦いはもう始まっている。
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