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BACK NUMBER #240 2010.5.29 O.A.

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悲願の関取誕生へ
元 平成の大横綱・貴乃花親方に密着!
父親から部屋を継承し、貴乃花部屋の親方となって6年。相撲界のエリート街道をひた走り、32歳の若さで親方として第2の人生をスタートさせた貴乃花。しかし、そこには思いもよらぬ厳しい現実が待ち受けていた。

貴乃花は、角界一厳しい稽古と称される父親の指導の下、必死に稽古を重ね、入門からわずか7年で横綱昇進を果たした。そんな貴乃花の活躍もあり、二子山部屋は角界を代表する部屋に成長した。しかし貴乃花が親方となった2004年以降、相撲人気の低迷もあり、入門希望者が激減。全盛期には50名以上いた弟子の数も、現在では11名。十両以上の関取は、一人もいなくなってしまった。

しかし、そんな厳しい状況下でも、貴乃花は親方として、一つの強い信念を持って指導を続けている。“時間をかけて熟成させてあげたい” 早く関取になることよりも、長い相撲人生を生き抜くために必要な力を、しっかりと身につけてほしい。長く土俵で活躍できる関取を育てるために、貴乃花は、広い視野で弟子たちと向き合っているという。

そんな親方が今、弟子の育成に負けず劣らず、情熱を注いでいること。それは相撲界全体の活性化。現在、相撲教習所の所長という役職に就き、さらに小学生を対象とした相撲教室などを自ら企画。相撲の楽しさや素晴らしさを伝える活動を続けている。

そして長年、関取がいなかった貴乃花部屋に、ついに期待の力士が現れた。モンゴル出身の貴ノ岩義司、20歳。稽古場に、親方の檄がとぶ。悲願の関取誕生へ…弟子と師匠の戦いの日々を追った。
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