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BACK NUMBER #215 2009.11.16 O.A.

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世紀の世界タイトルマッチ 決戦直前の内藤大助に密着
これまで名立たる世界王者を生み出してきた日本ボクシング界。しかしその過酷なスポーツ故、ほとんどの選手が20代で引退を余儀なくされている。そんな中、内藤大助は32歳で初の世界チャンピオンに輝き、35歳となった今もなお、5度の防衛を続けている。

前回の防衛戦で、7年ぶりのダウンを喫した内藤。この試合以降、年齢からくる内藤限界説を唱える声が聞こえてくるようになった。そして6度目の防衛戦の相手、亀田興毅は、内藤と一回り違う23歳。だが、内藤はこの限界説に真っ向から反論。35歳にして、まだ衰えていないことは、20代の選手を交えた練習で、身をもって証明している。

日本中が待っていた、内藤大助と亀田興毅の因縁の対決。そもそもその始まりは、内藤が仕掛けたものだった。今から5年前、当時一般的には無名の存在だった内藤は、興毅との対戦を熱望していた。2007年7月、念願の世界チャンピオンとなった内藤は、初防衛戦の相手に興毅を指名。しかし対戦相手に決まったのは、長男興毅ではなく、次男の大毅だった。そして迎えた運命の一戦、12ラウンドで事件は起きた。大毅の反則行為で、亀田家は日本中からバッシングを浴びることになり、一方勝利した内藤は一夜にして国民的ヒーローに。以来、内藤は人気と実績を着実に積み重ねていった。

そして昨年7月、内藤と興毅の運命が再び交差した。3度目の防衛を果たし、勝利者インタビューを受けていたそのとき、興毅が突如リングに現れ、内藤に挑戦状を叩きつけた。5年前とは、まったく逆の光景が繰り広げられた。そして、ついに世紀の世界タイトルマッチが実現。決戦は、11月29日。内藤はこれまでにない、最高の状態を保っているという。決戦まで、あと2週間足らず。内藤は万全の態勢で宿敵を迎え撃つ。

11月29日「WBC世界フライ級タイトルマッチ 内藤大助 vs 亀田興毅」の詳細はこちら
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