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BACK NUMBER #208 2009.9.14 O.A.

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女子野球のライバルたち 日本一を懸けた戦い (後編)
日本一の座をかけ、強烈なライバル心を燃やす尚美学園大学と平成国際大学。8月1日、運命の全日本選手権が始まった。今大会の出場チームは27チーム。試合はまず、3チームずつに分かれ予選リーグを行い、1位のチームだけが決勝トーナメントに進出する。

平成国際は予選リーグで圧倒的な強さを見せた。特に、打倒・西朝美に燃える高島知美は、予選2試合で7打数5安打5打点と大当たり。野口霞を中心とするピッチャー陣も好投を見せ、危なげなく決勝トーナメントに駒を進めた。尚美学園も西が勝負どころでヒットを打ち、安定感のある戦いぶりで決勝トーナメント進出を決めた。予選終了後、決勝トーナメントの組み合わせの抽選が行われた。尚美学園と平成国際は同じブロックに入り、順当にいくと準決勝で激突することになった。

平成国際の準々決勝の相手はクラブチームの強豪、侍(サムライ)。尚美学園が全日本選手権で日本一に輝く以前、2年連続で優勝したチームだ。打倒尚美を果たすため、ここで負けるわけにはいかない…しかし、侍優勢の試合の流れを変えることができず、平成国際は無念の敗退。高島と平成国際の、打倒尚美学園の夢は終わった。試合後、高島のもとに西がやってきた。西にとっても、平成国際の敗戦は予想外のことだった。

準々決勝を勝った尚美学園は、準決勝で侍と対戦。3-0で完勝し、決勝戦へ進出した。決勝の対戦相手は同じ関東リーグに所属するアサヒトラスト。過去に1度対戦し、大差で尚美学園が勝っている相手だ。全日本選手権連覇をかけて、西の最後の戦いが始まった。果たして尚美学園は、2度目の優勝を飾ることができたのか…?
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