バックナンバー:バース・デイ

BACK NUMBER #204 2009.8.10 O.A.

バックナンバー
世界陸上 メダル獲得へ 新生リレーチームに密着!
昨年の北京五輪で銅メダルに輝いた、男子4×100mリレー。しかし、その年のシーズン終了後、長きに渡り日本代表として活躍してきた朝原宣治が現役を引退。更に10月、朝原の後継者として期待されていた末續慎吾も長期での休養を宣言した。今回の世界陸上は、2人の絶対的エースが抜けた新メンバーで挑むこととなった。有力候補は、江里口匡史、斉藤仁志、高平慎士、そして塚原直貴の4人である。平均年齢、22、6歳。昨年の北京五輪メンバーより5歳以上も若いチームだ。

チームの中心となるのは、北京五輪で第1走を任された塚原。昨年まではチームの最年少だったが、今年は朝原、末續がいないぶん、チームを引っ張っていく。そして今回、塚原はエース区間である第2走を任されることが濃厚だ。第2走は塚原の大学の先輩、末續慎吾が守ってきたテリトリー。その代わりを務める塚原は、今回の世界陸上に大きなプレッシャーを感じながらも、並々ならぬ闘志を燃やしている。そして塚原には、もう一つ大きな目標がある。それは個人で出場する100mで、日本人前人未到の夢の9秒台を出すことだ。

世界陸上を1ヶ月後に控えた7月、日本代表チームは9日間の合宿を行っていた。新チームの目標、それはもちろんメダル獲得。日本より走力の勝る外国勢と対等に戦うには、バトンパスの精度をあげることが重要になってくる。日本の武器はアンダーハンドパス。リレーメンバーは、その練習を徹底的に行った。

そして8月7日、男子リレーチームは世界陸上へ向けて出発した。4日後に開幕する本番に向け、準備は整った。
[BACKNUMBER]
banner_AD
Loading…

SNS

TBSトップページサイトマップ Copyright© 1995-2019, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.