バックナンバー:バース・デイ

BACK NUMBER #182 2009.1.29 O.A.

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初マラソンに挑戦! ママさんランナー赤羽有紀子に密着
1月25日、大阪国際女子マラソン。渋井陽子、原裕美子といった実績あるランナーがエントリーする中、初マラソンに挑んだ一人のママさんランナーがいた。赤羽有紀子、29歳。

赤羽の専属コーチを務めるのは夫の周平さん。赤羽は4年前、大学時代に同じ陸上部でマネジャーを務めていた周平さんと、7年間の交際を経て結婚。それまで特に目立つ活躍のなかった赤羽は、結婚を機に陸上競技を引退するつもりだった。しかし、そんな彼女を引き止めたのは周平さんの言葉だった。

結婚の翌年には、長女の優苗ちゃんが誕生。赤羽は出産後すぐに復帰できるよう、妊娠中もトレーニングを続けた。そして優苗ちゃん誕生後わずか1ヶ月で練習を再開した。周平さんは妻が練習に集中できるよう全てにおいてサポート。そんな献身的な夫と、成長する娘の存在が糧となり、赤羽は出産後、見違えるほど強くなっていった。

昨年、女子5,000mと10,000mで、念願の北京五輪出場を果たした赤羽。今年 “フルマラソンへの参戦” という新たなる決意を固めた。それは、現役続行を決めたときからの目標だった。昨年9月から本格的に練習を始めたが、当初は40kmを最後まで走りきれず、途中でリタイアすることもあったという。しかし、今では周平さんと立てた入念な練習スケジュールのおかげで距離にも自信がついた。赤羽は大阪国際女子マラソンを2週間後に控えた最終合宿で、確かな手応えを掴んでいた。

そしてついに迎えた大阪国際女子マラソン当日。このレースで日本人最上位の選手は、今年8月の世界陸上ベルリン大会への切符が与えられる。赤羽の前には、あの因縁のライバルが大きく立ちはだかった。愛する夫と娘のために…ママさんランナーの新たなる挑戦。果たして勝負の行方は?
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