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BACK NUMBER #147 2008.5.8 O.A.

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田中将大 19歳の素顔 そして2年目の進化
プロ2年目を迎えた楽天の田中将大投手、19歳。2005年、夏の甲子園決勝で当時2年生だった田中は、苫小牧高校を見事に優勝に導いた。久しぶりに母校を訪れた学園の英雄を、野球部の恩師たちをはじめ、誰もが興奮で迎えた。
わずか1年ほど前は普通の高校生だった田中の環境は、甲子園のヒーローからプロ野球のニュースターへと目まぐるしく変化した。しかし多忙なスケジュールの中でも、彼は決してトレーニングを欠かすことなく一心不乱に野球に取り組む。そんなひたむきな彼の原点は少年時代にあった。
田中の故郷は兵庫県・伊丹市。小学校1年生で始めた野球に田中はすぐ夢中になり、中学ではボーイズリーグに所属。卒業文集には将来プロ野球選手になる夢が綴られていた。将大少年の真実を、両親が明かしてくれた。
更なる飛躍を遂げるため、田中に求められた絶対的な条件!) それはストレートに磨きをかけること。田中はスライダーを始め、多様な変化球を武器としていたが、その武器を生かすかどうかはストレート次第であると野村監督は考えていた。
田中は理想的なストレートを求め、投げ込んだ。その成果は4月27日、本拠地仙台での日本ハム戦に現れる。今シーズンのストレートの被打率は2割を切り、ストレートで奪う空振りも増えた。
そして迎えた5月4日の日本ハム戦。田中は昨年、第2の故郷とも言うべきここ北海道での試合で、逆転サヨナラ負けという屈辱的な敗戦を味わった。その雪辱を果たすべく、ふたたび札幌ドームのマウンドに立つ。プロ2年目を迎えた19歳の素顔と進化に密着した。
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