毎週日曜よる9時放送
類まれな行動力、奇抜なアイデア、ポジティブシンキング、強さと魅力を持ち合わせる“浅井栄治”。 浅井は、フランスの軍人・政治家である“ナポレオン・ボナパルト”を筆頭に偉人の名言と絡めたり、相手の真相を読み取った表現を使ったりして、神楽村の人々や農林商工課の面々を鼓舞します。そんな“浅井栄治のことば”は、みなさんが生活する上でも、明日へのヒントになるかも!?
line~第1話より~ ○『愚かな者は過去を、かしこき者は今を、そして狂った者は未来を語る(ナポレオン・ボナパルト)』未来を語っている私は……ちょっとオカしいんでしょうね。 ○“役人”は、人のためにたってこその“役人”ですから。 ○『過ぎたことで心を煩わせるな(ナポレオン・ボナパルト)』今を一生懸命生きて、過去の失敗を将来の希望に変えましょう。本当は、この村に活気を取り戻したい、故郷を守りたいって、そう思っているんじゃないですか、皆さん! ○『私は決して障害に屈しはしない。いかなる障害も、私の中に強い決意を生み出すまでだ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)』 ○人がいなくなるとさ、景色も変わって、色んなもの、思い出せなくなるんだ。無くしたらもったいないだろ、こんな、いい村。日本には世界に誇れるものが沢山ある。でもさ、それって自分の目で見ないと分からないだろ?都庁のビルの中からじゃ見えないものばかりなんだよ、ここにあるのは。 ○自分たちの力で成し遂げる。そういう気持ちを持たない限り、何も変わらないんだよ。 ○『どんなに大きな仕事でも、それが成功するかどうかは、間一髪の差である(ナポレオン・ボナパルト)』 この村は素晴らしいもので溢れています。キレイな水、美味しい野菜や米に美しい景色。そして一番は村の人たちの絆です。この村の誇りを、希望を、取り戻しましょう。
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