スタッフブログ|TBSテレビ:夢の扉

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秋元さんの行動力に驚き

2010年4月11日の放送に関して
年明けから、3ヶ月、今回の取材はバタバタと濃い期間でした。
想定していなかった年始に起きた、ハイチの大地震…
まだ秋元さんとは一度打ち合わせしただけなのに、この展開に、とにかく撮るしかなく、いきなり缶詰調達から始まりました。

そして、秋元さんの行動力で、缶詰がすぐに集まったのには驚きでした。

もはや街のパン屋さんの域を超えて、行動力以外でも秋元語録には面白いものがありました。
・遅いより早すぎるほうがいい 早すぎて迷惑かけても遅れて取り返しつかないよりいい
・とにかくやってみて 駄目ならやり直せばいい
・仕事で行き詰ったら、すぐに温泉にいくなど、気を抜く環境にいく など

番組では入りませんでしたが、なるほどと思った部分です。

そして後半、ハイチまでロケに行くことが決定し、正直 私は、被災地ということで気が重いのと、少々のビビリがありました…
そこに追い討ちがっ

ハイチまでは、飛行機で2回乗り換えの22時間、やっと到着したハイチの空港で事件が…
なんと、現地で配ろうとスタッフも含めて持ってきた缶詰500缶が出てこず全て行方不明に…。

私が、真っ青になったのは言うまでもありません…
何しにここまできたんだろー!
落ち込む私に、秋元さんは「大丈夫、大丈夫、なんとかなるから〜」と明るく言うではないですか!
「この事態に何で大丈夫なのか?」と少々いらだちを覚えつつも、今思えば、そこが秋元さんの余裕というか、経営者はピンチでも、前向きに気持ちを持つことが必要なんだなと思った部分でありました。皆が落ち込んだら何も進みませんでしたし…

そして翌日、無事に荷物が届き、パンの缶詰は子供たちに配られたのです。

悪環境の中、撮影は大変でしたが、子供たちの屈託のない笑顔や、ハイチの人たちの優しさには本当に助けられました。
本当に早い復興を願います。

子供たちがパンに喜んだのを見ることができ、秋元さんのリユースシステムが今後益々発展し、世界の人たちに、これからもパンが届け続けられることを期待します。

ディレクター 中川

2010年4月11日(日)
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