スタッフブログ|TBSテレビ:夢の扉

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現場から見えてくる現実の姿

最初は正直、多摩川に天然アユがいるのかどうか?半信半疑でしたが、その疑問も現場に足を運ぶと、一瞬で吹き飛びました。

4月。小泉さんの取材に同行させていただいた初日、僕の目の前に多摩川の「天然アユ」の姿が確かにあったのです。目で見た現実を疑う余地はありませんでした。

「何事も現場で確認!」が小泉さんのモットーだそうです。取材も大部分が現場での取材でした。多摩川に天然アユが戻って来た姿も、都会の人工物が、天然アユ復活の妨げとなり、川の自然に負荷をかけている姿も、目の前で繰り広げられていました。どれも、見れば納得でした。

自然や生き物を相手にした調査は、非常に地道で大変なものです。小泉さんや東京都島しょ農林水産総合センターの皆様は、雨の日も、ゴールデンウィークも、多摩川に足を運び調査を続けていました。大変地道な作業でしたが、現場を観察することで、現実が伝えられる、その姿に感銘を受けました。

現在、多摩川は確かに復活しようとしています。そのシンボルの天然アユの数も、徐々に増えてきているそうです。都会の川は、川を利用する人々の意識で変えられます。この現実を見れば、我々の意識も、少し変わるかも知れません。

小泉さんは現在、東京湾の再生にも取り組んでいらっしゃいます。大都会の自然の姿、そしてその現実を、是非見せていただくことを期待しています。

担当ディレクター

2009年6月28日(日)
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