毎週金曜よる10時
連続ドラマに出演するのは初めてなので、なんだか忙しそうだなと… (笑)
けれど、宮藤官九郎さんの作品だと聞いて、とても楽しくなりそうだなと思いました。
すごく面白くて笑っちゃいました。
穴井は、うぬぼれている 「 カメラマン 」 なんですけど、結構、僕に合っているんじゃないかなと。
台本には、僕が言いそうなセリフが書いてあるし。
そうですね〜。僕の口癖のようなものというのかな、「 それ、そうしちゃうやつだ 」 みたいな感じ。
セリフ自体というよりは、語尾や口調が僕っぽいんです。宮藤さん、僕のことをよく分かってくれているなと思いました。
他の現場をあまり知らないので比較はできないのですが…。
宮藤さんって、監督さんなのにフラっと来て、「 こんな感じで演じてください 」 って軽く言って去っていく感じの人というか…。実際に演出が軽いわけじゃないんですけど、とてもノリがいいんですよね。僕、バラエティの現場じゃないと緊張しちゃうので、宮藤さんのようなノリで来ていただけるとすごく演じやすいです。
うぬぼれの要素ねぇ…。あると思います!
僕は常に根拠のない自信を持っている人間なので (笑)
根拠のない自信って、うぬぼれに近いじゃないですか?
だから、どちらかと言ったら、“うぬぼれている” と思います。
特にないですね (笑)
すごくシリアスな芝居をしてください、と言われたら “チャレンジだな” と思うのかもしれませんが、この先シリアスな演技は要求されないと思うので…。いや、あるのかなぁ?どうだろう?まだ分からないんですけど (笑)、今のとことは普段と同じノリで演じられるセリフが多いので、楽しんで演じています。
そうですねぇ。せっかく自分が出演していますからね。ほかのドラマに関して今までも 「 当たらればいいな 」 とか思ったことないですけど、『 うぬぼれ刑事 』 は自分が出ているので、当たればいいなぁと思います (笑)